昨日の話に関連して。
ファイルを開いたままIDが異常終了すると、次に起動したときにそのファイルを開こうとします。
何事もなく開くこともありますが、
「復元しますか」
「壊れている可能性があります」
とメッセージが出ることがあります。リカバリーに失敗している可能性を示唆しています。
「はい」を押して、無事開くこともありますが、期待してはいけません。また異常終了することもあります。
そうなると、無限ループです。
そのようなときは、リカバリーデータをごっそり消してしまいましょう。
リカバリーデータはバックアップファイルではないので(リカバリー≠バックアップ)、そのままIDで開くことはできません。
リカバリーデータを削除すると、オリジナルのファイルは最終保存時の状態になりますが、どうせ壊れているリカバリーデータですから、何の役にもたちませんし、残しておくと律儀なIDが永遠にアクセスし続けるため、いつまでたっても起動しません。
なお、この手段をとってもIDが起動しない場合は、ファイル以外に障害があると推測できます。
もうひとつ重要なこと。
InDesign Secretsでも話題になっていましたが、IDにはバックアップファイルがありません。
なまじQXに自動バックアップなどという機能があったため、みんな、ロックファイルがバックアップだと思っていたようです。
バックアップは自己責任で。
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