2011/11/27

ありがとうございました

みなさまのお力添えで無事「DTPの勉強会 第五回」終了いたしました。
その後の懇親会でも欧文組版についての興味深いお話をたくさん聴くことができました。
自分にとっても大変勉強になりました。
あらためまして、こういう機会を与えてくださったことに感謝いたします。

しかし。
五時間も人前で何かする、というのはエラいことエネルギー使うもんですね。

僭越ながら、少し補足をします。
「日本語版で作ったものを英語版で開いても大丈夫なのか」という質問の件。
IDMLの翻訳をしていて知ったのですが、機能として各国語版に差異はないようです。
メニューに違いがあるだけ。日本語版にも、アラビア語のようにテキストを右から左に流すプロパティがあります。ただメニューにないので使えないのです。それと同じような状態になるのだと想像していただければよいと思います。
なので、どの言語版で作っても「理屈では」大丈夫なのだそうですが、ときとして不具合が起こる可能性がないとは言い切れない、というのは昔、Adobeの方からお聞きしました。
原因不明のエラーが起こる(特にテキスト周りで)のは、いろんな言語の版を渡り歩いたデータに多いよ、と仰られておりました。
ですので、セミナーでコンさんが仰られたようにバージョンはもとより言語も合わせるのがベターであることには間違いはありません。


2011/11/01

DTP勉強会第五回で聴き手を務めます

お久しぶりです。
すみません、一年以上ぶりですね。

さて、(と何事もなかったようにw)

来る11/26に開催されるDTPの勉強会でアシスタントと言いますか、スピーカーの方の相方を務めることになりました。
テーマは「欧文組版」です。
トリセツをやってると、欧文組版をする機会はさすがに多いのですが、いかんせんトリセツですから、そんなコリコリの組版はできていないのが現実です。
ですので、この勉強会は忘れかけていた理想の姿を思い出すべく、臨みます。

ところで、中には「組版ルールは編集者やライターが気にかけるところであって、DTPは原稿の指示通りに組みさえすればいいのだ。だから勉強など不要」と考えるひともいるでしょう。実際自分もそうでした。そうしたら、とある方から言われました。

「私たちが洋服の仕立て屋だとしましょう。私たちに依頼してくる客は、洋服に対しての知識のある人ない人、様々です。言えることは、少なくとも客より多くの知識を持っていなければ、いかなるレベルのどんな要望にも応えることはできない。だから客に知識を持てと要求するのではなく、依頼を具現化する作業者のほうが相応の知識を持たなければならないのではないでしょうか」

深く反省。
原稿の不備のせいにして業務に難癖つけてるようじゃまだプロとはいえません。
さて、当日までにもっと予習しておかないと。