2010/10/06

正規表現:私の覚え方。

DTPの勉強会 特別編」を受けて。
「?、+、*」の使い分けですが、私はこうやって考えてます。
実は昔、DTDの読み方を教わったときのやり方です。

(対象物が)
 必須か任意か
 単数か複数か

の二者択一の組み合わせ、すなわち2×2=4通り。
ちょっと待って、ひとつ足りないよ? と思われた方。
何も付いていないもの「無印」があります。これで4つ。

 (無印):必須で単数(必ずあって、1つだけ。複数はだめ)
 ?:任意で単数(あってもなくてもよくて、あったとしたら1つだけ。複数はだめ)
 +:必須で複数(必ずあって、数はいくつでもOK)
 *:任意で複数(あってもなくてもよくて、あったとしたら数はいくつでもOK)

「0個ある」というのがわかりづらい方(?と*ですね)、「あってもなくてもいいもの」と考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

2010/09/28

みんながんばってるんだよ

初めて大阪DTP勉強会に参加してきました。
1番ゲットの賞品もいただきました! いやー、すみません、お手を煩わせてしまって>えむさん
大阪以外でそれまでにお会いしていた方が多かったので、緊張しないで済みました。
翌日の大阪食い倒れツアーも、まさかあそこまで面倒みていただけるとは。
みなさん、本当にいいかたばかり。ありがとうございました。
逆に今回お世話になった方々が東京にいらした折に、果たして自分があそこまでアテンドできるかと考えると。うわー。どうしよう。23日!

ところで、懇親会で初めて同じ社のひとに会いました。
本当に嬉しかった。
それまでは「なんでウチの人間はこんなことも知らないの? 出来ないの? なんでもっと上を目指そうとしないんだろう?」とイライラしてました。
「困ったときはRRRさんに訊けば・やらせればいいよ」てのにいい加減うんざりしてました。
でも、現場レベルではみんなちゃんとやってんじゃん。
ダメなのはウエなんだよ。
※主に私にいろいろ訊いてくるのはウエの人間たちです
と、同時にもっと現場レベルが交流しあって、ウエにもっとアピールしなければならないとも痛感しました。
そんな大きな会社でもないくせに各地域で分裂してて、それぞれが同じことで困って同じ道を通ってる。
ウエの派閥だの、ケンカだのに巻き込まれるのはもうたくさん。
"Do the RIGHT things".
一緒にがんばりましょう。今後も交流しましょうね。

2010/08/26

大丈夫か、マニュアル業界

TCシンポに行ってきました。
※マニュアル業界(制作会社やメーカー)の人以外にはほとんど知られていないと思う
いろいろなセッションに参加したかったんだけど、諸々の会社的事情(そんなとこに行ってるヒマあったら仕事しろとか高いから行かせられないとか)があって、自分でセッションを希望することもままならず割り当てられた貴重な1コマが
これからの紙マニュアル ~過去、現在から今後の紙マニュアルを考える~
でした。おお、これはきっと電子書籍と絡めての話だな。「これからの紙」てのは最後のアガキなのか。よし、紙派の言い分を聴いてやろうじゃないの。といった気分で猛暑の中馳せ参じました。
ところが。
当日、私のツイッター実況にお付き合いいただいた方はお分かりになったかと思いますが、電子化の「で」の字も出てきやしない。
まるでそんなものはこの世に存在しないかのごとく、「いかにマニュアルはあるべきか」て話でした。
いちいち「紙」て謳った意味がわからん。
セッションのキーワードに「優位性」とあったけど、その話はどうなっちゃったの?
少なくとも「紙」ならではの特性、「紙」でなければならない理由、どうやって「紙」メディアが生き残っていくか、また他メディアとの棲み分けは? て話が全くでませんでした。
肩すかし。
まあ、すかされっぱなしじゃ暑い中来た意味がありません。気になったポイントを羅列。

  • 紙マニュアルはホワイトスペースが大事。(→そうか、電子書籍では版の大きさが固定できない)
  • 見開き表示はインパクトが大きい。
  • 電子書籍ではどうなるんだろと思ったもの その1)縦横混在
  • その2)フローチャートのたぐい(操作手順とかの)
  • その3)PL! 強調表示がユーザーによって変えられてしまったら意味がない。
  • 電子書籍だと「絶対に読ませなければならないもの」はどう区別すればいいんだ?
  • 紙の場合は物理的な量の制限があるから、自然と盛り込む内容を精査するけど、電子化だと制限がない。そうなると余計な情報が増えて冗長になってしまうのかも。
  • マニュアルというものは、ユーザー(リーダー)が何を読むか決めるのではなく、メーカー(作り手)が何をどう読ませるかを意図できるようなレイアウトが必要。
  • 拡大鏡を使う弱視者はページ全体をみないで端から順に読んでいく。全体像が見られないから、全部を読み終わるまで何が書いてあるかわからない。苦労して読み終わって結果全く不必要な情報だった、ということがある。電子化のときも考慮が必要だな。
  • 紙マニュアルは「言語レス」の兆候。ローカライズでラクだな。あ、仕事なくなるのか?逆にw

他にもあったけど、あまりDTPとは関係ないから割愛。
ただ全体を通して思ったのは、マニュアル業界って閉鎖的で体制や考え方が古くないか?てこと。
今後がちょっと心配にもなりました。

2010/08/08

洗濯

おひさしぶりです。

この2ヶ月の間に異動があったりしてちょっとごたごたしてました。
新しい部署でもいろんなことが起こる毎日なのですが、よかったことがひとつありました。
JavaScriptの勉強会があって、参加できるようになりました。
きちんと基礎からやっていなくてかなりいい加減なので、とても勉強になっています。
先日ふと思い立って先生に「人間ができなくてスクリプトでないとできないことはなにか」と訊いてみました。
この勉強会は「これからスクリプトを自分で書いてみよう」という人を対象に開かれているので、いまひとつ「スクリプトってなんになるの?」と思っている人が多いみたいに感じたのです。私は。
先生の答えは
「人間ができないことをするのではなくて人間がすると面倒なことをするもの」
でした。

それでもなんか初心者さんにはピンと来てないみたいでした。
多少なりとも自分で書いてみないとわからないのかもしれません。

今日、洗濯をしていて急に気がつきました。
「スクリプトって洗濯機かも」。
昔は手で洗濯していました。
だから洗濯機はなくてもよいのです。
でも洗濯は重労働だし、やってる間はかかりきりになってしまう。
洗濯機はセットさえしてしまえばあとは機械任せ。
その間は他のことができるわけです。しかも早い。

どうでしょう。違うかなー。

2010/06/09

CS4を使わずしてCS5に行けってか

InDesign、CS4としての仕事は1本もしておりません。
せっかく相互参照が標準実装されたのにね。
で、その相互参照でミソがついたらしい。
6.0.5へアップデートすると相互参照がPDFへ書き出されない(InDesign CS4 6.0.5)
6.0.4に戻すと大丈夫、てそれじゃCS5のIDMLが読めなくなるんじゃ?
結局のところ、複数バージョンの混在とか、ダウングレードとかはシーンとして想定されていないんだよな。

2010/05/31

DTPの勉強会 #017に行ってきました。

プチセッションにも出させていただきました。
拙いプレゼン、失礼しました。
またまたInDesignのアンカー付きオブジェクトについて話しました。
前回東京0回でごまかしてその後の飲み会で某嬢に突っ込まれた部分です。
A社I氏の前で堂々とダメだししましたとも!
「そうなんだよなー、FrameMakerだとできるんだよなー」
と仰っておられました。
かといって、InDesignがFrameMaker寄りになっていく必要は全くないと私は思っています。
餅は餅屋。中途半端が一番いけない。
段分割とかね!
あ、これはFrameMakerにもない機能です。
喜び勇んだのもつかの間、「???」てな現象に出くわしてしまった。
それについてはいきさんとこに詳しいです。必ず見てください。

さて。
東京0回でも今回でも思ったのだけど、
アンカー付きオブジェクト使ってるひとって少ないね。
反応が鈍いなー、と今回も思った。
わかってくれるひとはすんごいわかってくれるんだけどね。
やっぱり自分のInDesignの使い方はちょっと特殊なのかもしれない。

2010/05/21

さようならINX こんにちはIDML

CS5、あちこちでセミナーとか開かれてますね。
ライセンス+アップグレード購入の人はもう製品版をお手にされているとか。
私も昨日、ようやく体験版を入手しました。
なんですか、体験版はWindows版とMacintosh版で違いがあるようですね。
Macintosh版ではAcrobatがないそうです。

さて、いろいろな方が検証を始めてくださってます。ありがとうございます。
私はINXでも取り上げましょうか。

体験版より前に、CS5のSDKが米国サイトに既にあがっていたので、IDMLドキュメントの翻訳を先行しておりました。
CS4のとき、INXについて「将来的になくなるかもしれない」としっかり書いてあり、こんなこと書かれちゃINXベースのワークフローは作れんな、でもそんなすぐにはなくならんだろう、とタカをくくっていたら、なんとまあ、あっさり次バージョンのCS5でなくなったことがCookbookでわかりました。(なるべく早く公開できるように善処中でございます。今しばらくお待ちください)

でもね。
私はそのほうがよかったと思うのですよ。
というのは、INX、下位互換以外では使えんやつだったですよね。
そもそも、下位互換以外の使用が考慮されていませんから、完全にユーザー責任なんだけども。
  • 某翻訳支援ツールでうまく処理できないくせに唯一InDesignデータの取り込み形式になっていた
  • アンカー付きオブジェクトで「仮想ボディの~」で設定してINX保存→InDesignで開くとなぜか全部「欧文ベースライン」(デフォルトという意味かも)に変わってしまう
  • 手を加えたINXをInDesignで開こうとすると、メモリをかなり使うらしく途中でコケる
とかとか。
さあ、みんな。IDMLを使おう。
IDMLだと、アンカー付きオブジェクトの挙動、直ってるよ。
XMLだから、某翻訳支援ツールでも普通に扱えるはず。
書き出したXMLをごにょごにょするにも、INXよりはるかにとっつきやすいはず。
(そのためにドキュメント翻訳がんばります……)
書き出しはINXのときと同じ。さくっとできます。

今まではIDMLってパッケージ構造とかXMLだとかに慣れた人しか扱わなかったかもしれないけど、今後はそうじゃない人も使うんだよね。
そんな人(自分も含め、だ)への注意。
書き出された「.idml」は単一ファイルではありません。(パッケージです)
だからそのまま「.inx」みたいにテキストエディターで開こうとしても無意味。
でも普通に、CS4で開くためだけだったら、.idmlそのままで開くから心配は無用です。

2010/04/28

DTPの勉強会 第1回 開催です

前回の0回にずうずうしくもショートセッションで出させていただきました、「DTPの勉強会」(※「@東京」てつけないんだっけか?)の第1回開催が決定しました。

「大阪DTPの勉強部屋」にて好評を博したテーマをやってくださるそうです。
普段、印刷現場とあまり接点のないひとは参加されるとよいのではないでしょうか。
ショートセッションは誰が出るのかなー?
って、今回は参加できそうにない。残念。

2010/04/09

ローカライズはぬかりなく。


Windows XP/InDesign CS3(Design Premiumライセンス版)です。
ブック機能使ってます。
[レイアウト]>[目次]をしたら、上のような画面にお目にかかりました。
※ブックのドキュメント数が少ないとあっという間なので見られません
いやー、「所得」て。
「取得」だよね。


2010/03/30

InDesignの相互参照がかなりクセがあるので。[2]

続きです。

4)開いていないファイルから参照できる。
すばらしいです。これは。
FrameMaker、プラグインではできませんでした。
相互参照はるときって場合によってはすごい数のファイルを裏にあらかじめ開いておかなくちゃならなくて、負荷はかかるし、面倒だし、忘れるし。
でも厳密に言えば「前もって開いておく必要がない」ってだけで、ファイル指定時にInDesignが開いてくれているんですよね。だから結果としてたくさんファイルが開かれちゃうのは変わりなし。そもそも参照元にもマーカー入れて保存しないといけないしね。
しかも自分で開いた自覚がない、てほうが危険かもしれない。
なので、見出しを改めます。
開いていないファイルはInDesignが開いてくれる」。
でも保存して閉じてはくれません。自分が開いた覚えのないファイルが裏にぱかぱかあって、なんだー?と思ったまま保存しないで閉じちゃうと相互参照がリンク切れになります。このあたり、Framerは慣れてるけどそうでないかたはご注意を。

5)相互参照したテキストの「テキスト化」は『相互参照の削除』で。
これがわかりづらかった。
「削除」て表現だと、テキストも削除されると思いません?素直に「テキスト化」でよいんじゃないでしょうか。
あと、全部の相互参照を一括でテキスト化がメニューとしてあるといいのになー。全選択してゴミ箱クリック、でできるんだけどもね。
CS3に渡すためinx保存するとき、相互参照機能は外さないといけないじゃないですか。そのときに必要なんですけど。
あとマーカーも一気に消したい。これが残っているとinxがCS3で開かないかもしれないし。
検索置換の「マーカー」で、相互参照のマーカーだけないのはなぜ?
ということで、相互参照をテキスト化しただけ、すなわちマーカー残ったままのinxをCS3で開いてみました。
開きました。マーカーは残っています。触っても大丈夫なようです。
おや。ひょっとしてテキスト化しないでもいける?
やってみました。pageNumとchapNumがスペースになってしまった以外は、テキスト化されて表示されました。あら。

6)(未確認)ひょっとして作業した覚えのないファイルに保存を要求されるのか?
FrameMakerやプラグインで相互参照機能を使ったとき、て自動更新の設定をしていると開いたファイルに対して全部更新かかるんです。
なので、自分で作業した覚えはなくても相互参照の更新を自動的にした、てことで(更新の結果何も変わっていなくても)閉じるときに「保存しますか?」てくるんですね。わかってないと慌てちゃうひとが多い。え?開いただけなのに?何か触っちゃった?て。
CS4の相互参照には自動更新か手動更新かの設定がないんですよね。全部自動っぽい。
この辺、確認とれたらまたアップします。

InDesignの相互参照がかなりクセがあるので。[1]

やっとCS4から実装された相互参照。
#CS5の話題がとびかう中のネタではありますがw
FrameMakerではとっくの昔にできていたことなんで、元Framerの目で検証してみましたよ。
長くなっちゃったので、2回に分けます。

1)自分を参照できる。
一体何のために?と思うのだが。
CS3までの相互参照には「Cross-References」というサードパーティのプラグインがありまして、実はCS4以前から相互参照を使っていたんだけど、このプラグインでもそうだった。気づかなんだ。
しかも、確認してみたらFrameMakerでもそうだった。不覚。ver3からのお付き合いなのに。だってそんな使い方、普通しないもん。
ただ、FrameMakerやプラグインとは違う結果になります。CS4のは。
段落に「る」とだけ入力して、構成要素paraTextのみで自分自身を相互参照すると、
 FrameMaker/プラグイン → るる 
 CS4→るるる
と、CS4はなぜか2回繰り返されます。
ちなみに、上の例のようにparaTextやfullParaなど、段落のコンテンツを参照させる設定で自己参照をすると、相互参照のパネルが常に「要更新」状態になります。更新するたびに参照テキストが増えていくだけで「要更新」は解消されません。
トラブルの原因になるかもしれませんね。こんな使い方はしないほうがよいです。

2)挿入後の参照テキストを、テキスト化せずにいじれる。
衝撃的。いい意味でも悪い意味でも。
これはFrameMakerでもプラグインでも不可能なこと。
FrameMakerでは変数のようになるので、固まりでしか取り扱えません。(まるごと削除か移動しかできない)
プラグインでは、内部を触ろうとするとフリーズします。
CS4では。
挿入後の相互参照テキストへの追加、削除、書式の設定等々やりたい放題。普通のテキストとして扱えます。
いい意味、というのは可変要素としてじゃなくて、コピペの代わりとして使いたいとき。
似たような文章が他のファイルにもあったなー、でもいちいち開いて(4もご参照くださいな)コピペするのも面倒だなー、しかも挿入後にちょっと変えたいな、て。
そういう意味での「一時的な参照」用途としてはよいですよね。
ただ、そういう使い方をしたときは、挿入後すぐにテキスト化を忘れずに。(5もみてね)
てことは、結局FrameMakerやプラグインと一緒じゃんかw
テキスト化しないと、一括で更新しちゃうと元に戻るだけではなく、変更箇所を残したまま、相互参照テキストが追加されます。

3)「画像優先」て何だ?
ああ、相互参照したテキストを枠囲みするのね。何のため?て思ってたけど、必須だ!
上記2)のように、相互参照したテキストが他と区別がつかないので、自分ではったところでもいじっちゃう可能性を防ぐために、これはつけたほうがよいです。must。
印刷はされないのでご安心を。
ただし、オーバープリントビューや、「ハイパーリンクを隠す」で消えちゃうから、作業中はオンオフ切り替えて確認ですね。
しかし「画像優先」て。画像を参照?て思ったし。<それはただのリンクともいう

続きます。

2010/03/29

DTPの勉強会 まとめ。

InDesignの「アンカー付きオブジェクト」についてお話させていただきました。
そもそもなんでこのテーマにしたかというと(当日はカットしたくだり)
業務の特徴からか、結構他所で作ったデータを改変することが多いんです。
で、そのドキュメントというのはテキスト中心。
なのに「アンカー付きオブジェクト」があんまり使われていないなー、不便だなー、と思って。

さて、ここからは本当のまとめです。
_______
アンカー付きオブジェクトを使うのはどういうドキュメントがよいか
-テキスト中心
-レイアウトは成り行き
-テキストの修正が頻繁で、使いまわしもある

インライン
文字より大きいオブジェクトをインラインでテキスト中に挿入すると、その段落の行送り基準位置によって、次のような結果になります。
●仮想ボディの上/右:(オブジェクトを入れている 以下同)行の上が開く
●仮想ボディの下・左、欧文ベースライン:行の下が開く
対処法
1)インラインのYオフセットを高さの半分のマイナス値にする
2)インラインのベースラインを高さの1/4にする

●仮想ボディの中央:行間は均等。ただし、行送りがオブジェクトの高さより小さい場合、オブジェクトの位置が中央に揃わない
対処法
インラインのYオフセットまたはベースラインを「高さマイナス行送りの半分のマイナス値」にする

行の上
揃えの位置を調整すると、1行に複数入れることも可能。

カスタム
自由度が高いので、ぜひ使ってもらいたい設定。
見開きレイアウトの際は「ノド元を基準」をチェックするとよい。
また、テキストフレーム同士を入れ子状態にして、位置関係を固定することができる。

_______
ざっと、です。
特に最後の「カスタム」は、自分でいろいろやってみてコツをつかむしかないと思います。
私自身もまだまだ検証中ですので、他になにか見つけ次第、ここに随時アップしていきます。
最後になりましたが、当日足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。

2010/03/28

とりあえず御礼。

なんとか、皆様の温かい励ましのおかげをもちまして、DTP勉強会 第0回の発表を終えることができました。本当にありがとうございました。
えー、なるべく早いうちにまとめをアップできるよう善処いたします。
次があるかどうかは不明ですがw まー、あんな感じじゃもう呼ばれないかな。とも。

2010/03/08

情報は発信するところにやってくる。

来る3/27(土)に開かれる「DTPの勉強会(仮称)第0回」のショートセッションに出させていただくことになりました。
何を話せばよいのか迷いました。てか本当に自分でよいのだろうか。
悩みに悩んで、InDesignの小ネタをいくつかご披露することにしました。
(今日現在の予定)
そんなこととっくに知ってるぞ、というかたはどうか薄目で見逃してください。

本当は、ほかに話したかったことがあったんですけどね。
だめだってさ。
どうやって効率化を図っているかがメシのタネなのに、それを公開してはいけない、と。
そのあたりは、ほとぼりが冷めたころにここで小出しにしていきたいと思います。(確信犯)

今一番の不安はMacでのデモだー!もたつくこと必至。笑ってください。

2010/03/02

ここ数日の覚え書き。

【Acrobat】(8以降)バッチでセキュリティをかけると、処理前に保存を要求されないため、バージョンダウンがそのまま残る。

【InDesign】(CS4)
その1)Windows環境で、他アプリといったりきたりしてコピー/ペーストを繰り返すと、次のような問題が発生する。
- [編集] メニューの取り消しがグレーアウトして選択できなくなる
- 削除ができなくなる
- フレームサイズを変更しても、画面が再描画されない
対応策は、「なし」。

その2)全角スペースを行末吸収に設定すると「ここまでインデント」が無効になる。
「ここまでインデント」って便利なんだけどな。
Wordみたいに、インデント値を「字数」で設定できればよいのにね。

2010/02/24

「見開きレイアウトのノド側の塗り足し」のトホホな真実。そして作業の効率化ってなんなんだろうを考える。

やっぱり必要ないですよね。ノド側の塗り足し
自分で不安になってしまっていろんなひとに訊いてもやっぱり「なんでいるの?」とのお答えをいただきました。ありがとうございました。
さて、どうにも指示内容に腑が落ちないので、営業に詳しく経緯を訊いてみました。つっこみどころ満載です。
  1. クライアントがInDesignのテンプレートを作り、複数の制作会社に支給。各社それを元にドキュメントを制作。支給テンプレートでは、ノド側に塗り足しなし。
  2. 制作会社A、なぜか「小口側」の塗り足しをせず、印刷時トラブルに。
  3. クライアント「塗り足しは左右ドブともにすること」との通達を各制作会社にする。
  4. 弊社、既に納品済みのデータを再度見直し、ノド側に塗り足しをするはめに。
弊社のデータには問題なかったんですよ。全部。
確かにノドに塗り足しはなかったけど。それを問題というのなら問題アリ、になるんですかね。
見直しの時間、理不尽なノド側塗り足し追加の時間をとられてしまった。当然請求外。しかも「緊急に!」とのことなので他の作業を中断して、ですよ。えらい迷惑。
クライアントにおいても、話し合いだの方針決定だの連絡だの、時間はかかってます。
こんなところに時間を使うのならば、もっと他に見直すところはありますよね。
正しい知識と適切な運用が作業の効率化につながる。

2010/02/23

【InDesign】見開きレイアウトのノド側の塗り足し。

InDesignで見開きレイアウトしたとき、ノド側の塗り足しってどうやってます?
本来は必要ないものなんだろうか。
でも単ページでPDF書き出しするとノド側に塗り足しがないから、印刷現場2/23訂正)印刷会社やクライアントから指示が入ってしまうのですね。
スプレッドを分割すればできるけど、なんかめんどくさいなー。
いい方法ってありませんか。

追記:
エントリアップ時、「印刷現場」と書きましたが直接印刷の現場のかたから指示が入ったわけではありません。お詫びして訂正いたします。

2010/02/10

まるで食わず嫌い

大変遅まきながら、つぶやきはじめました。なんかまだまだ使いこなせてないんですけど。フォローしてくださったかたがた、ありがとうございました。

ブログとどこが違うんかい!て思ってたんですが、やはりリアルタイムに情報が伝わってくるんですね。
で、この話題を知りました。いやー、びっくり。
件のページにも書いてありますが、やっぱりハードル高いんですね。グラフィックソフト(オンリーの)ユーザーがページレイアウトソフトを使い始めるのって。特に文字組みとか、スタイルの設定とか。
でもなぁ。そうやって食わず嫌いしてるのって損してるよなぁ。
って、正規表現を未だに覚えてくれない同僚にも同じように思ってるんですけどね。

しかしこのページ、「英語を覚えなくても生きていける」とか見識の偏りすぎがもう、ねぇ。
このセミナー、誰か聴きに行って思いっきり突っ込んできてはくれまいかw

2010/01/28

Word→Excelのワナ。

いきさんとこにWindowsユーザーならではのナイスTipsがあるのでそちらをご参照いただくとして。
これでちょっと思い出したのですが、こないだ自分ではまってしまったこと。

Wordで表組があって、それをInDesignで組みなおすという作業で、いつものように「表テキスト差し替え」を使ったんですが、セルの統合具合がうまく来なかったんですね。
そこで、一度Excelにペーストしてやるとうまくいったんで、Word→Excel→InDesignでぶりぶりやってたんですが。

Wordで「1.0」とか数値があるとしますね。ええ、表組なんかは数値多いですしね。
そのWordの「1.0」がExcelに行くと「1」になっちゃうんですね。がーん。
校正さんの手をたいそう煩わせてしまいました。

対応策。

  1. Wordでコピー
  2. ペースト先のExcelのシートを全セル選択して、「セルの書式設定」を「文字列」にする
  3. 「形式を選択して貼り付け」でペーストする。貼り付ける形式は「テキスト」

これで、小数点以下も表示されます。
ただし。

  • 罫線が落ちます。ま、中間データですから必要ないかな。
  • 結合も落ちます。これはものによっては結構キツイかも。
臨機応変に、ですね。
ポイントとしては、Excelに数値をペーストするときは気をつけれ、てことで。

2010/01/27

黒船来襲なんだって

昔々。まだレコードというものがあったころ。
私は(主に輸入の)レコード店で箱アサリしてジャケ買いするのを楽しみとしていた時期がありました。
CDになってからはぐんと減りました。

今、ジャケ買いするもの。
本。
私の中で、装丁って結構大きいんです。購買動機として。

電子書籍になったらどうなるのかなー。

または。
2008年のInDesign Conferenceで、京極夏彦氏がケータイ(ネット)小説が書籍という形をとるとなぜつまらなくなるかの理由として、英語が聴覚言語であるのに対して日本語が視覚言語であるからだ、と仰っていました。
このあたりも、どうなっちゃうのかなー。

2010/01/21

自動化は秘密にすべし…?

Adobe Illustrator+JavaScript自動化サンプル集を購入しました。
初心者向けではありません、との断り書きはありますが、とても懇切丁寧に導入部が書かれているので、スクリプトに興味のあるひとだったら一読しておいて損はありません。

さて。
先日のBoosterに私は参加できなかったわけでありますが。
その原因を作った作業で本日こんなことを言われました。
※さあ、行くか!と身支度をしているところに突発的に業務が発生し、行けなくなったのです

「RRRさんは思ったよりも早く作業してくれたから、安くできるよね!」

いや、あのー。特急料金いただきたいくらいの気持ちでいたんですが。
特急料金はともかく、早く終えることができたのは、たくさんの方々が書いて公開してくださっているスクリプトやプラグインだったりのおかげなのですよ。
そんなやりきれない気持ちで上述のPDFを読んでいたら、価格低下につながるから自動処理をしていることは現場以外には知られないようにしておいたほうがいいよ、と書いてあって、それもそれで業界全体のことを思えばヘンな話だけど、まったくもってその通りなんだよなぁ、としみじみ感じ入るのでした。

2010/01/19

無念Booster

ただいま1/19 午後7時過ぎ。
そして私は会社にいる。

ああああああ。

あかつきさん、応援するとか言っておきながらごめんなさい・・・。

2010/01/15

Windowsぜんぜん平気。

いやー、結構大変なことになっているようですね。Acrobatのアップデータの件
なんで私が第三者目線なのかというと、普段DTP関連の集まりではすっかり肩身の狭い思いをしているWindowsユーザーだから。
って、別に「ざまみろー」て思ってるわけじゃないですよ、当然。
さて、アップデートしてみました。
ぜんぜんだいじょぶでした。
(Windows XP SP2)
なんでMacintoshだけなのか、お気の毒としかいいようがないのですが、「Windows乗り換えキャンペーンなのではないか」とどっかのブログ(失念)で見て、笑うに笑えないというか。

しかし、こんなときにネットの力って凄いなと改めて感心した次第で。
アップデータ自体もネット経由でやってきますが、同時に情報もネットでやりとりされるので、ちゃんとフォローしないと大変なことになってしまいますね。

2010/01/12

今年もこの季節です。

PAGE2010がやって参ります。
昨年のPAGE2009からちょっと、いやかなり風向きが変わったRRRとしましては、今年も馳せ参じる予定でおります。
今年はたけうち先生ご登壇
他は何があるかなー、て見てたらうちの会社、しゃべるんじゃん。

さて、2月はもひとつ。
YUJI先生のところもあります。
こちらも調整つけば行く予定です。

なんか2月は忙しそうだなぁ。
てなこと言ってたら来週はBoosterだ!

2010/01/05

謹賀新年。

旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いします。

いやぁ、クリスマス前にインフルエンザに罹ってしまいまして。
えらい年末でした。
面倒なことがほったらかしになっていてかなり憂鬱な年明けです。

去年はたくさんの人に出会うことができ、たくさんの収穫を得ました。
なかなか自分から情報を発信できなくて申し訳なく思っていますが、今年はみなさんに遅れないようがんばってついていきたいと思っています。