Yujiさんとこで「テンキーのEnterを押しても改段されないようにしたい」との書き込みがありましたが、どうもマルチちゃんらしいので、あちらでは答えない。
キーボードショートカットをカスタマイズすればいいんじゃないの?
キーボードショートカットだけじゃないよね。環境設定だって自分が気持ちいいように変えようよ。
私はベクトル画像の表示画質と、文字のグリーキングを変えてます。
あと、わりと侮れないのがワークスペース。自分のワークスペース作ってますか?
どんな利点があるのかというと、パネル/ウィンドウをあちこち移動したりしてウィンドウがごちゃついたときも、ワークスペースを適用させれば一発で整理整頓されます。
仕事もアプリも、言われたまんまやるんじゃなくて、ひと工夫しましょう。
2009/04/23
【FrameMaker】複数語句一括検索置換
驚いた。FrameScriptってのがあるよ。
ただしこれ、やたら高価だったり1バイトonlyだったり、結局使えない。
やっぱりMIFでやるしかないのかなー。MIFで秀丸。
MIFでやる場合の注意は、ここに非常によくまとめられていますので、参照してください。
ただしこれ、やたら高価だったり1バイトonlyだったり、結局使えない。
やっぱりMIFでやるしかないのかなー。MIFで秀丸。
MIFでやる場合の注意は、ここに非常によくまとめられていますので、参照してください。
【InDesign】複数語句一括検索置換
InDesign編です。
こちらはもう、先達によるきれいなJavaScriptがいっぱい公開されています。
ちょっとググればいっぱい出てきます。
その中から、日頃お世話になっているせうぞーさんのサイトを紹介します。
私が使っているのは
■regex_continuous_substitution.jsx
(JavaScriptのまとめページからは消えてしまったようなので、ブログのリンクを貼っておきます)
設定ファイルとともに使うタイプですが、こちらの方が前準備はラクです。
ただし、次の場合は使えません。
・段落/文字スタイルがグループ化されている
・異体字への変換
※1をフォントを変えずに丸数字の1にしたい、とか。Unicodeが一緒だと変換のしようがない。
そこでもうひとつのJavaScriptを作ってくださいました。
■run_Queries_0.2
要は、検索/置換のアクションです。
設定はID上で最初に検索/置換のクエリを保存しておき、それを連続で実行します。
なので、IDで可能な検索/置換はすべてできるということです。
とっつきやすいのですが、難点はクエリが異常に増えてしまうことですかね。
両JavaScriptとも、正規表現とともに使えば非常に効果絶大です。せうぞーさんらしいですよね。
こちらはもう、先達によるきれいなJavaScriptがいっぱい公開されています。
ちょっとググればいっぱい出てきます。
その中から、日頃お世話になっているせうぞーさんのサイトを紹介します。
私が使っているのは
■regex_continuous_substitution.jsx
(JavaScriptのまとめページからは消えてしまったようなので、ブログのリンクを貼っておきます)
設定ファイルとともに使うタイプですが、こちらの方が前準備はラクです。
ただし、次の場合は使えません。
・段落/文字スタイルがグループ化されている
・異体字への変換
※1をフォントを変えずに丸数字の1にしたい、とか。Unicodeが一緒だと変換のしようがない。
そこでもうひとつのJavaScriptを作ってくださいました。
■run_Queries_0.2
要は、検索/置換のアクションです。
設定はID上で最初に検索/置換のクエリを保存しておき、それを連続で実行します。
なので、IDで可能な検索/置換はすべてできるということです。
とっつきやすいのですが、難点はクエリが異常に増えてしまうことですかね。
両JavaScriptとも、正規表現とともに使えば非常に効果絶大です。せうぞーさんらしいですよね。
2009/04/22
【Illustrator】複数語句一括検索置換JS
昨日、「FrameMakerで複数語句一括検索置換ってどうしたらいい?」と訊かれて、はたと考えてしまいました。というわけで、いろんなアプリの一括検索置換JavaScript(と、その他)を紹介していきたいと思います。
今日はIllustrator編です。
ところが既成のものがない。作らねばならない。格闘の末、ようやくできました。JavaScriptの達人からみれば笑っちゃうような内容ですが、どうぞお目こぼしのほどを。
■使い方
なお、CS限定です。
※10用のものは既にできています。お入り用の際は、コメントください
(以下スクリプト)
__________
//Illustrator 複数語句一括検索置換
/*
【入力サンプル】
myFindString = "あい"; //←検索する文字列
myChangeString = "123"; //←置換する文字列
myReplace();
myFindString = " ";
myChangeString = " ";
myReplace();
*///この行の下に上3行を検索・置換の組の分だけコピーして、それぞれ検索・置換語句を設定する。入力サンプル参照のこと
//ここから下は変更しないでください
function myReplace(){
sel = activeDocument.textFrames;
for (i=0; i★sel.length; i++)
{
contentString = sel[i].contents;
if (contentString.indexOf(myFindString) != -1)
{
sel[i].contents = contentString.replace (myFindString, myChangeString);
}
}
}
_________
(ここまで)
不具合などありましたら、コメントください。
■注意事項
文字属性が混在しているテキストで、この一括置換を行うと、そのパスやテキストフレームのテキストが、すべて先頭文字の属性に変わってしまいます。ごめんなさい。
今日はIllustrator編です。
ところが既成のものがない。作らねばならない。格闘の末、ようやくできました。JavaScriptの達人からみれば笑っちゃうような内容ですが、どうぞお目こぼしのほどを。
■使い方
- 下のテキスト(線の中)をテキストエディタにコピーします。
- 「★」を「<」(半角)に置換します。 ※一箇所だけです。このブログの書き込みでエラーになるので
- 任意の名前.jsxで任意の場所に保存してください。
- 検索文字列、置換文字列をスクリプトの指示に従って設定します。つまり、一括検索置換の度ごとに、専用のjsxファイルを作るということです。用が済んだら捨ててしまっても構わないし、名前を変えて保存すればいくつあっても大丈夫です。工夫して運用してください。
なお、CS限定です。
※10用のものは既にできています。お入り用の際は、コメントください
(以下スクリプト)
__________
//Illustrator 複数語句一括検索置換
/*
【入力サンプル】
myFindString = "あい"; //←検索する文字列
myChangeString = "123"; //←置換する文字列
myReplace();
myFindString = " ";
myChangeString = " ";
myReplace();
*///この行の下に上3行を検索・置換の組の分だけコピーして、それぞれ検索・置換語句を設定する。入力サンプル参照のこと
//ここから下は変更しないでください
function myReplace(){
sel = activeDocument.textFrames;
for (i=0; i★sel.length; i++)
{
contentString = sel[i].contents;
if (contentString.indexOf(myFindString) != -1)
{
sel[i].contents = contentString.replace (myFindString, myChangeString);
}
}
}
_________
(ここまで)
不具合などありましたら、コメントください。
■注意事項
文字属性が混在しているテキストで、この一括置換を行うと、そのパスやテキストフレームのテキストが、すべて先頭文字の属性に変わってしまいます。ごめんなさい。
2009/04/21
【データ】MacOS 10.5.6とMOの関係。
もうマカーでなくなって久しいので、私が言うのもおこがましいが。
MacOS 10.5.6では、「MacOS拡張フォーマット」のMOを認識しない、どころかフリーズするらしいです。 (内蔵、外付け関係なく)
もう制作の現場は10.5.6なのかしらん。
「MOを入れたらフリーズするんですけど!!」という問い合わせがくることを予言。
対応策としては、
■10.5.6で使いたい
10.5.5以下でMOをマウントし、「MacOS拡張ジャーナリング」でフォーマットした別MOに移動。
■このMOを使いたい
OSを10.5.5以下にダウングレードする。
MacOS 10.5.6では、「MacOS拡張フォーマット」のMOを認識しない、どころかフリーズするらしいです。 (内蔵、外付け関係なく)
もう制作の現場は10.5.6なのかしらん。
「MOを入れたらフリーズするんですけど!!」という問い合わせがくることを予言。
対応策としては、
■10.5.6で使いたい
10.5.5以下でMOをマウントし、「MacOS拡張ジャーナリング」でフォーマットした別MOに移動。
■このMOを使いたい
OSを10.5.5以下にダウングレードする。
【InDesign】IDMLの資料和訳が終わりました。
かねてより仲間と取り組んでいた、IDMLにまつわる資料の和訳がこのほど終わりました。
最初はほんのちょっとしたIDMLへの興味と、ささやかなXMLの知識、あとは英文に取り組むことへの大いなる好奇心だけで始めました。結果、InDesignの知らなかった機能や設定、またXMLやスクリプティングに関してなど、大変勉強になりました。
IDMLWikiプロジェクトはこれで終わりではなく、やっと準備終了した段階です。
今後は開発者やスクリプターのみなさんの出番です。
私も関わりたいところですが、とてもそんなレベルではないので、資料の見直し程度の参加になると思います。
以前も書きましたが、INXはそのうちなくなります。早ければ次期バージョンから。
そうなると、今INXで運用しているソリューションは使えなくなります。
INXを使い続ける、ということは低いバージョンのInDesignを使い続けるということになり、今までFrameMakerでさんざん経験してきたことがまた繰り返されるということです。
(アプリが入手できない、複数のバージョンを持ち続けなければいけないなど)
目先のことで精一杯なのもわかりますが、もう同じ轍を踏むのはやめましょうよ。
そのために、和訳を励んできたつもりですから。
最初はほんのちょっとしたIDMLへの興味と、ささやかなXMLの知識、あとは英文に取り組むことへの大いなる好奇心だけで始めました。結果、InDesignの知らなかった機能や設定、またXMLやスクリプティングに関してなど、大変勉強になりました。
IDMLWikiプロジェクトはこれで終わりではなく、やっと準備終了した段階です。
今後は開発者やスクリプターのみなさんの出番です。
私も関わりたいところですが、とてもそんなレベルではないので、資料の見直し程度の参加になると思います。
以前も書きましたが、INXはそのうちなくなります。早ければ次期バージョンから。
そうなると、今INXで運用しているソリューションは使えなくなります。
INXを使い続ける、ということは低いバージョンのInDesignを使い続けるということになり、今までFrameMakerでさんざん経験してきたことがまた繰り返されるということです。
(アプリが入手できない、複数のバージョンを持ち続けなければいけないなど)
目先のことで精一杯なのもわかりますが、もう同じ轍を踏むのはやめましょうよ。
そのために、和訳を励んできたつもりですから。
2009/04/20
【Illustrator】RGB vs CMYKまとめ
「どのようにしたら回避できるか?」に答えていませんでしたね。
そこで、一体どのような状況下でRGBドキュメントを作成してしまうかについて考えてみます。
■PDFやPsなど、RGBモードのデータをAiで開いたとき。
開いたあと、カラーモードの確認を怠るというミスです。
■9以前で作成された、RGBが混ざっている(配置画像など)データを開いたとき。
ただし、これはダイアログにてカラーモードの選択を促されます。オペレータのミスです。
なお、RGBが混ざっていない9以前のデータは、CMYKになります。
■新規ドキュメント作成時。
これもダイアログが出ます。オペレータのミスです。
この場合注意しなければならないのは、
「ダイアログで示される設定値は前回作業時のもの」
ということです。普段CMYKでしか作業をしない人は、ずっとこの設定値がCMYKになっているので、油断して見過ごしてしまいがちです。
まとめ。
そこで、一体どのような状況下でRGBドキュメントを作成してしまうかについて考えてみます。
■PDFやPsなど、RGBモードのデータをAiで開いたとき。
開いたあと、カラーモードの確認を怠るというミスです。
■9以前で作成された、RGBが混ざっている(配置画像など)データを開いたとき。
ただし、これはダイアログにてカラーモードの選択を促されます。オペレータのミスです。
なお、RGBが混ざっていない9以前のデータは、CMYKになります。
■新規ドキュメント作成時。
これもダイアログが出ます。オペレータのミスです。
この場合注意しなければならないのは、
「ダイアログで示される設定値は前回作業時のもの」
ということです。普段CMYKでしか作業をしない人は、ずっとこの設定値がCMYKになっているので、油断して見過ごしてしまいがちです。
まとめ。
- RGBとCMYKの違いを認識しよう。
- 新規ドキュメント作成時や、既存のファイルを開いたときは、カラーモードを確認する習慣をつけよう。
- 作業中、または終了後に必ず分版チェックをしよう。
至極当たり前なことで書いていて気恥ずかしくなってきましたが・・・。
【Illustrator】RGB vs CMYK -2
RGBで作ってしまったAiドキュメントの、カラーを修正する方法です。
カラーモードをCMYKにして、あとはひとつひとつ色を直していけば済むのですが、複雑なものは厄介ですし、時間もかかります。「オブジェクトの選択」で共通の塗り・線を拾ったとしても、取りこぼしが考えられますし、面倒です。そこで次の方法を提案します。これはカラーモードの誤りを正すときだけでなく、通常の色置換でも使えると思います。 (Thanks to takepopoさん)
カラーモードをCMYKにして、あとはひとつひとつ色を直していけば済むのですが、複雑なものは厄介ですし、時間もかかります。「オブジェクトの選択」で共通の塗り・線を拾ったとしても、取りこぼしが考えられますし、面倒です。そこで次の方法を提案します。これはカラーモードの誤りを正すときだけでなく、通常の色置換でも使えると思います。 (Thanks to takepopoさん)
- カラーモードをCMYKにする
- スウォッチパネル>未使用項目を選択>削除(邪魔だから。残っていても支障はありません)
- スウォッチパネル>使用したカラーを追加
ドキュメント内で使われているカラーがスウォッチにまとめられます。 - 3で追加されたスウォッチを適正なカラーに正す。そのとき、「グローバル」を必ずチェックする。
- 追加されたスウォッチの数だけ繰り返す。
オブジェクトを触らずに修正できます。念のため、色分解の確認はしてください。
なお、グレースケールでKを指定しているものは、カラーモードをCMYKにするだけで済みます。
【Illustrator】RGB vs CMYK
4/17エントリーの答えです。
■答え:ドキュメントのカラーモードがRGBになっているから。
回答としてはここまでです。RGBモードだとなぜだめなのかがわからない人は、自分で調べてください。
この件について調べ直していると、次のことがわかりました。
まず、K100にするときにはどうやっていますか。
2つやりかたがありますね。
・グレースケールでK100にする(Aとします)
・CMYKでK100にする(Bとします)
同じように思えますが、RGBモードにおけるその後の挙動に違いがありました。
■保存して開き直すと
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換なしでPDFをつくると
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換ありでPDFをつくると
A:CMYに値がある。(K100ではない)
B:CMYに値がある。(K100ではない)
ちなみに、100以下の値でも同じです。
ここまでをみてみると、グレースケールでK100にしたほうがよいような判断をしてしまいますね。
でもちょっと待って。
そもそも、ドキュメントのカラーモードはRGBでよいのでしょうか?
グレースケールでK100にしていると、作業中に気づかない恐れがあります。
そして、最終出力時に生データを印刷する時はもちろん、カラー変換ありでPDFをつくると(x-1aはありです)、そのとき初めて値が分解されてしまうのです。これは危険。
気づかずにそのまま入稿してしまう、なんていうことはもうないと思いますが、(プリフライトチェックはしていますよね)入稿前で時間のない中、やり直しになってしまうのです。
社内オペレータには周知徹底させるのは当然ですが、一番気をつけなければならないのは外注データです。ドキュメントのカラーモードに無頓着な人が結構います。
問題でも「Illustrator 9以降」と断り書きを入れましたが、8まではRGBモードがありませんでした。
だから、古くからの、いわゆるベテランと言われるオペレータほど要注意なのです。
それでは、RGBモードで作ってしまったデータをどう直すか。
長くなってしまったので、エントリーを分けます。
■答え:ドキュメントのカラーモードがRGBになっているから。
回答としてはここまでです。RGBモードだとなぜだめなのかがわからない人は、自分で調べてください。
この件について調べ直していると、次のことがわかりました。
まず、K100にするときにはどうやっていますか。
2つやりかたがありますね。
・グレースケールでK100にする(Aとします)
・CMYKでK100にする(Bとします)
同じように思えますが、RGBモードにおけるその後の挙動に違いがありました。
■保存して開き直すと
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換なしでPDFをつくると
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換ありでPDFをつくると
A:CMYに値がある。(K100ではない)
B:CMYに値がある。(K100ではない)
ちなみに、100以下の値でも同じです。
ここまでをみてみると、グレースケールでK100にしたほうがよいような判断をしてしまいますね。
でもちょっと待って。
そもそも、ドキュメントのカラーモードはRGBでよいのでしょうか?
グレースケールでK100にしていると、作業中に気づかない恐れがあります。
そして、最終出力時に生データを印刷する時はもちろん、カラー変換ありでPDFをつくると(x-1aはありです)、そのとき初めて値が分解されてしまうのです。これは危険。
気づかずにそのまま入稿してしまう、なんていうことはもうないと思いますが、(プリフライトチェックはしていますよね)入稿前で時間のない中、やり直しになってしまうのです。
社内オペレータには周知徹底させるのは当然ですが、一番気をつけなければならないのは外注データです。ドキュメントのカラーモードに無頓着な人が結構います。
問題でも「Illustrator 9以降」と断り書きを入れましたが、8まではRGBモードがありませんでした。
だから、古くからの、いわゆるベテランと言われるオペレータほど要注意なのです。
それでは、RGBモードで作ってしまったデータをどう直すか。
長くなってしまったので、エントリーを分けます。
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