2009/12/08
DTP Booster 009
懇親会にも出る予定です。よろしくお願いします。
Creater's Summitも出ればよかった。後悔。
これで今年のセミナーは終わりかな?
InDesign Conferenceはないのかしら。
2009/12/04
私も応援しています。
とてもお世話になっているかたがこのような目に遭われていることは、とてもつらいことです。
特にお世話になったのは、IDMLドキュメントの翻訳時です。無謀にもCS4をインストールしないで取り掛かってしまったがために、メニュー名、機能詳細などをいち早くたくさんレビューしていただいた勉強部屋HPがなかったら、とても不可能でした。
何もすることができなくてはがゆいですが、一日も早くよい方向に向かわれますよう。
2009/12/01
にしむくさむらい
「(日付の)月が何日まであるか、て年によって違うんでしょ?だからカレンダーって毎年買うんだよね!」
いやー。ゆとり教育おそろしや。
さて。せうぞーセンセイからの問題。
大の月と小の月で「う?」となりました。11月31日にマッチしちゃうんですもん。
それこそ、毎年変わっていたらもっと大変なこっちゃ。
2009/11/24
【InDesign】次の段落と一緒。
見出しと本文とか、ページ内で必ずペアにしておきたい段落ってありますよね。
そういうとき、FrameMakerだと段落書式で「次の段落と離れない」(だっけか)てチェック項目があるんですね。
InDesignはわかりづらーい!
と思うのは私だけだろうか。
2009/11/19
【InDesign】ブック内で開始ページを統一させない
本日は、開始ページの設定。
InDesignでは、ブック→ブックのページ番号設定で、次のドキュメントをどうするか、で設定する。ここら辺が考え方が違うので要注意。そのドキュメント自体の開始ページを、ドキュメント単位で設定したFrameMakerとは違う。
早速、設定。
・ ・ ・
あれ? 何かヘン。 そうか。「ブックのページ番号設定」だ。ドキュメントの、ではない。 だから、FrameMakerみたいにドキュメントごとに違う設定ができない。
私が何をしたいか、というと、
- 基本的には前ドキュメントの継続でよい
- ただし、見開きで始めたいドキュメントがあるので、それは偶数スタートさせたい
- 見開きスタートしたドキュメントの、前ドキュメントの最後に白ページを自動で入れたい
- 組版中にページの増減、構成ファイルの増減、順序の入れ替えが見込まれるので、ドキュメントごとの開始ページを固定できない
そんなに特殊な要求ではないと思うんだけど。
さあ、どうするか。
- 見開きで始めたいドキュメントを開き、最初のページを偶数にしてスプレッドを見開きになるようにする。
- スプレッドを全選択して「選択スプレッドの移動を許可」をOff。
- 最初のページを自動ページ番号にする。保存。
- ブックで更新。
これで見開きスタートはできるけど、「奇数ノンブルなのに左ページ」になってしまう場合もあるし、自動で白は入らない。教えて、えらいひと!
ところで、「ブックのページ番号設定」だけど、調整方法で「白ページを挿入」てあるんだけど、白じゃないのを入れたいひともいるよねぇ。「メモ」とかさ。 やっぱりInDesignて組む前にページ構成が決まってるもの向き、なのかしらん。
2009/11/12
InDesign SecretsでみつけたJavaScript。
ドキュメント内で使用されている、リンク画像のリスト作成。ファイル名だけではなく、
・フルパス
・出現ページ
・幅/高さ
・水平比率/垂直比率
・PPI
も出します。ということで、複数回出るものはダブるんだけど、それぞれの項目がタブ区切りのテキストなので、Excelで開いて好きなように加工すればよし。ファイル名の一覧がほしいときというよりは、水平垂直比率が100%になってないものを見つけるのにも使えそう。
2009/11/10
2009/10/26
欧文組版してる人っています?
なぜかというと、欧文組版やFrameMakerの仕事ばかりが続いているのだー。
頭が切り替わらない。
でも絶対やらねば。
ところで欧文組版についてのセミナーとかないですよね。ふと思ったのだけど。
やっぱり範囲が狭いですかねー。
ちなみに自分は、次の書籍を参考にしてます。
- The Non-Designer's Design Book
- The Non-Designer's Type Book(毎日コミュニケーションズ)
- 欧文書体
- 欧文書体2 (美術出版社)
学生時代、なぜかゼミの教授が異様にフォーマットに拘る人で、(英語の)論文書くのに内容じゃなくて「書き方」の指導ばかりしていたんですよ。で、俗に言う「シカゴ・ブック」を教材として使っていたんですね。
まさか将来こんな職業に就くとは思いもしなかったので、卒業と同時に捨ててしまいましたよ・・・(涙)
ところで欧文組版ですが、編集者にもよく知っておいてほしいんですよね。
約物の指示がめちゃくちゃな人、結構います。
ちなみに、和文欧文問わず約物や記号類については「句読点、記号・符号活用辞典。」(小学館)を参考にしています。この本は普通に読んでも楽しいですよ。
2009/10/14
DTP Booster 007に行ってきました。
だって書ききれないですよ。それだけ高密度のセッションでした。KOUJIさん、関係者のみなさん本当におつかれさまでした+ありがとうございました。
さて。私がおおっ、と思ったポイント、羅列です。
- デフォルトの設定は約物が半角扱い。アキ量を調整して全角にみせているだけ。だからベタにするとつまる。
- 最適、最大、最小の設定値を同じにしない。ジャスティファイや禁則処理のための遊びがないと、変なところ、たとえばかな間でアキが生じたりする。
- 優先度は必ず設定する。そうしないとジャスティファイや禁則処理で思い通りのアキになってくれない。
- 設定値は入力できる。だからマイナスも可。
- 和欧混植の場合、ジャスティファイや禁則処理で和文の文字間だけが開いてしまうことがある。欧文間のアキ最大をプラスにするとよい。
- 行頭に半角英数が来た場合、文字によっては突出して見えることがある。そのような場合、行頭と段落先頭の最大値(10/15 追記訂正 最適値、最小値も)をプラスにするとよい。(10/15 追記訂正 また、行末もするとよい。)
- “”の件。懇親会で「全角/半角でユニコードが違うのだから、入力時に分ければよいのでは?」との意見。後で試してみよう。
他にもたくさん、たくさん。これは絶対に復習が必要。懇親会でも話がでたけれど、聞くだけでなく必ず自分の手を動かして実体験としなければ身につかないことですよね。
あと、ふとセッションの最中に思ったのだけど、005の大石さんも文字組みでしたよね。大石さんとKOUJIさんの文字組みトークセッションて面白いかも。いかがでしょ?
懇親会もとてもためになりました。
今回は自重しましたので、無事に帰宅できましたことを、報告いたします(^^;)
(10/15 追記)
下記コメントにありますように、KOUJI先生自らから、訂正をいただきました。
2009/10/06
木を見て森を見ず。
使っているのは別の部署なので名前や仕様はしらぬ
ちょっと不具合なんだか、仕様なのか、設定ミスなんだか、目次の生成をするとレイアウトが変わってページがずれてしまうことがあるんですね。ということは後でわかったのですが。
クライアントとは目次生成前に本文だけのデータで校了してるので、生成前の校了データを印刷工程にまわしていました。それに別途、目次の分を後から入れてたわけですが。
それじゃ目次、合いませんわね。本文と。ということで発覚しました。
さあ、どうしよう。
自動処理している部署いわく
「目次生成後のデータで印刷すればよい」
そうすれば確かに目次は合ってますわね。
ちょっと待った。
レイアウトのことはどうでもいいんかい。
大量ドキュメントは流れ作業・作業の分割化で確かに効率よく処理できるけど、自分の工程・都合だけを考えてちゃだめだよ。
他のひとが何してるんだか、自分が流れのどこにいるんだかも気にしようね。
2009/09/30
InDesignの索引は。
たとえば、「データ」「テンプレート」、この2つのソート順はどうなるでしょう?
はい、そのまま「データ」→「テンプレート」ですよね。
でもFrameMakerでは「テンプレート」→「データ」になってしまうんです。読みが「でーた」「てんぷれーと」だと。
1文字目が「て」のものが全て終わってから「で」になるんです。
だから、読みの入力で工夫してやる必要がありました。
「でーた」ではなく「てーた」。
あ、そうそう「てんぷれーと」も油断しちゃいけない。「てんふれーと」です。
もっと慎重を期する向きは、「てえた」「てんふれえと」とする場合もあるようです。
索引の読み入力をがーっとやっていると、その後の日本語が若干おかしくなったりしましたっけ。
でも。InDesignは大丈夫。そのことに最近気づきました。
というか、FrameMakerがちょっとアレだったんだな。
元Framerのかたは要注意。いないか。
2009/09/29
暖簾に腕押し
一応、こうやってました的作業手順書らしきものをいただいたんで見てみたら、その手数の多さと煩雑さに仰天。
いや、指示が細かいのは大変よろしい。
でもね。これを毎回繰り返すわけ?
めんどくせー!!
たとえ1回でも嫌だわ。これは自動化するしかないでしょ。
Aさんがかかっていた時間よりもかなり早く終わらせられました。ふふん。
ふと思った。Aさんは今までこれをちまちまずっとやって来たのか。凄い忍耐力だね。あ、褒めてますよ。自分にはないものだからね。
自動化に取り組むか取り組まないかの違いって、忍耐力の有無の差なのではないかと思うときがあります。
あと、自分は時間の無駄遣いと残業が大キライなので、とにかく早く作業を終わらせたい一心で自動化している部分もあります。
でもこういったことが苦でない人は、難しいスクリプトとかの勉強をするよりはひたすらもくもく手を動かすほうを選ぶのではないかな、と。
InDesignやる人はせめて正規表現わかってたほうがよいんじゃないかなー、といくら言っても余計なお世話だったりするのでした。
糠に釘。
2009/09/25
自動化する理由
今まで私が書いた他のもそうだけど、
「メニューからできるものをスクリプトで処理する」
という類のものです。
なんでわざわざ?とお思いになるかたもおられるでしょう。
【理由1】
勉強のため。スクリプティングそのものもですが、データの構造を理解するのによいと思います。
まあ、これはプライベートな理由です。
【理由2】
作業工程/結果を均一にする。
これが一番大きいです。
主に、他人(しかも大勢)が作業するときのためのものとして書くスクリプトです。
メニューからできるものをなんでわざわざスクリプト化するかというと、
・人によって処理が変わる(ex:AiでK100にプロセスを使うか、グレースケールを使うか)
・やり間違える
・作業モレ
これらを防ぐためです。
一人の人間が最初から最後まで同じデータを扱えればよいけれど、如何せん大量ドキュメントでは分業、流れ作業をすることになります。
そうなったとき、全員が同じ作業を同じように行ってもらわなければ困るのです。
全員が同じようなスキル(しかも高スキル)と経験値を持った人間ならば、こんな準備をする必要はありませんが。
テクニカルドキュメントならではの事情でしょうか。
作業者のスキルをアップするのと、どんなレベルの人でも作業できるような工程を考えるのと、どっちがよいんでしょう。悩ましい問題です。当然、両方を並行して行うべきなんでしょうが、なかなそうもいかないんです。
セミナーでのテーマや、懇親会で伺うお話なんかだと、一人で完結するような作業工程を前提としたものが多いんですよね・・・。
2009/09/15
自動処理コワイ
単純な作業なんですよ。
2つのpdfデータがあります。1つは本文、もう1つは表紙。
本文pdfの先頭に表紙pdfを挿入するだけなんです。
1セットだったら手動でやりますが、いっぱいあるんですね。
で、Acrobatのバッチ処理をしました。
何回かにわけて入稿されるので、来た分で検証。
表紙pdfになぜか白ページがついていて2ページになっていたので、本文pdfに挿入後、2ページ目を削除という処理を、付け加えました。
たった、これだけ。
このときはうまくいってたんです。
それなのに。
何日か経って、次の分が入稿されたので、何の疑問も抱かずにバッチ処理。
そしたら。
本文の1ページ目が消えた???
・・・。
表紙pdfの余分白ページがなくなっているじゃないかー!
勝手に仕様を変更するなよ・・・・。
まあね、こっちも勝手にバッチ処理でしているので。文句は言えません。
他人が作ったデータを処理する自動処理は怖いですぅ・・・。
2009/09/08
ここ数日のわたし
- 久々にXMLの仕事をする。既に構造化されたFrameMakerデータの修正作業。ところが原稿作成者がまるで構造化文書を理解していない。無駄なところに労力を使って、大変疲れた。
- で、それとは関係なくFrameMakerの問い合わせ。テキストフレームをインラインのアンカーにしても構造上大丈夫かどうか、と。わからなかったので、そういえばFrameMakerでブログ書いてる人はいないのかな、と検索したら前の会社がヒットしてしまった・・・。あまり円満とはいえない退社の仕方だったので、辞めたあとどうなったのかはまるでわからない。執筆陣の名前を見ると(実名で書いていた)、知っている人ばかり、というか、あんたまだいたの?てな具合。しかし、あのころはまだ新人で、ほとんど私が教えたような人たちばかりが、まぁ、大人になったじゃないの。とまるで親戚のおばさん気分。結局、FrameMakerについては未だわからず。
- あちこちから次回セミナーの案内が届く。10月にいたっては、二週連続。(大阪、名古屋)さすがに両方は行けない。テーマ的に行きたいのは大阪。でもその日は予定が・・・。名古屋はカワココさんと鷹野さん!個人的に両名のファンなのだが、ちょっと腰が引けている。(すみません)なぜかというと、今月のシルバーウィークにちょっと散財する予定が・・・。11月にはDTP Boosterが早くもやってくる。こちらは参加予定。
2009/09/03
レジストレーションカラーをグレースケールに
今までも、Kのつもりでなぜかレジストレーションカラーを使っているデータを見たことがあります。
[カラーを編集]では変えられないんだね。知らなかったです。
こんなときも、スクリプトならすぐに対応。
カラー関係のばかり書いているな、最近。他のテーマを見つけよう・・・。
何が必要?
昔、翻訳会社に勤めていたことがあります。
翻訳コーディネータ兼DTPオペをしていたのですが、ちょっと翻訳の勉強もしたいな、と思ってベテラン翻訳者の方に指導してもらったことがあります。
そのときに言われた、翻訳者にとって必要な資質。
「一に日本語(orターゲット言語)、二にその分野の知識。三、四がなくて五に英語(orソース言語)」
いくら英語ができても、最終的な表現方法となる日本語のチカラがなくては、文章(作品)として成立しない。
逆に英語ができなくても、その分野の知識と正しい日本語の使い手であれば、読み手にとって意味の通じるものを作ることができる。
極端に言えば、英語力だけあってもダメ。伝えたいという気持ちと、それに見合う表現力が備わっていなければダメ。
さて、何で今日こんなことを書いたかというと、とある案件の、クライアントの翻訳に対するある指摘がきっかけです。
どうやら、「High」「Low」の訳し分けの問題のようです。
何から何まで全部「高い」「低い」とやってしまってはだめなんですよ。ものによっては「大きい」「小さい」という表現にしなければならない。
※例:電圧→高い、低い 電圧降下→大きい、小さい
英語が不得手でも、電気関係に明るかったら訳し分けられるでしょう。
英語、電気関係が不得手でも、日本語能力が高ければ、降下を表すときに『高い』という表現はおかしい、と気づくでしょう。
英語しかできない人、言葉ヅラでしか仕事をしていない人には、その違いはわかりません。
翻訳って深いですよね。そう思って、その道は諦めました。
さて、DTPに戻ってきましょうか。
DTPって、何ができればヨシ、となるんでしょう。
っていうか、DTPって何?
そう思ってつけたタイトルが「What' in DTP」なんです。
「What's DTP」じゃないですよ。
DTPって何?じゃなくて、DTPには何があるの?(何が必要なの?)という気持ちなんです。
最近、セミナーやセミナー後の懇親会でいろんな方々とお会いして、ほんとーに!自分はまだまだだと痛感しております。
着地できたかな?(^^;)
2009/09/02
CS4をINX保存するときの注意
ちょっとINX絡みの業務が出そうなので、曝します。
6.0.2で解消されているからもう期限切れのネタだろうか。 InDesign Secrets以外、見つけられなかったんだけど。そもそもINX書き出しの需要そのものがあまりないのか。
リンク切れしているCS4ファイルをINXに書き出すと、CS3で開いたときに次のようになるそうな。
- プレビューがなくなり、グレーのフレームになる
- リンクパネルが正しいファイル名でなく「fo」となる
- 再リンクできなくなる
「上から下までバージョンを全て揃えるのがセオリー」、確かにその通りなんだけど、下位バージョンしか持っていない人にはINXファイルでしか支給できないわけで。
2009/08/28
DTP Booster vol.5に参加してきました。
1)杏珠さん
私とは対極にある、InDesignの使い手さん。私はDTPを長らくやってはきているけど、ずっとテクニカルドキュメントばっかりだったので、デザイン的な使い方はまるで経験がないのです。
ただ、発想の原点は同じです。「修正がラクな作り方をする」。
あと、仕上げ屋はうちでも使い道がありそう。試してみよう。
2)大石さん
「オジィ」などと呼んですみません m(_ _)m
えー、このセッションも自分にとっては未体験ゾーンでした。
というのも欧文組版、横組みがメインなので、日本語組版のなかでもツメや縦組み関係がまたもやずっぽし抜けているのです。
※こう考えると穴だらけだなぁ・・・。
これからは、美しい文字組みを目指してテンプレートつくりをしなければ、と反省いたしました。
3)Yujiさん+せうぞーさん
Yujiさんが先にやって、あとからせうぞーさん、というスタイルだと、どうしても「やっぱりスクリプトのほうが凄いだろ?」的な印象を与えてやしないかと、少し不安になりました。
気にしすぎかな。
4)懇親会
はい、しっかり二日酔い気味です。
それだけ楽しい会でした。
メンバーも濃ゆかったなー。
でも本当に出てよかった。いつも読んでるブログのひとにも出会えました。
自己紹介をしたのはよかったですね。さすがにあれだけ人数がいると、挨拶しきれないし。
自分は敢えて社名を言わなかったんだけど(その後名刺でばれますが)、「RRRです」といったら何人か反応してくれたひともいて、ブログをやっててよかったな、て思いました。
みなさん、本当にありがとうございました。
2009/08/26
テクニカルドキュメント業界とセミナー。
参加するひとは、事務局からメールがいっていると思うけど、そこにあった参加企業名に当社のライバル企業の名前がひとつもない。
※それ以前にうちから参加するのも私ひとりだと思うよ、たぶん
どうなんすか?テクニカルドキュメント業界のみなさん、興味ありません?
折りしも昨日までTCシンポが開かれていたのでそっちで燃え尽きましたか?
懇親会とかで、同業者のかたにはまったくお目にかからない代わりに、他業種のかたからいろんなお話が聞けたりして、ヒントになったりですごく勉強になってます。自分はね。
明日はたくさん吸収しよう。おやつは持っていったほうがよいのかしら?(^^)
2009/08/21
今度は黒のオーバープリントが話題のようなので。
InDesignの勉強部屋BBSや寺でも話題になってますね。
Aiのメニューに「グレースケールに変換」も「オーバープリントブラック」もあるんだけど、選択するのが面倒だったりするし、勉強も兼ねて今日はグレースケール100%をプロセスK100%にして、かつオーバープリントにするのを書いてみました。
毎日小さいスクリプトを書き続けることにより、少しづつ慣れてきた・・・・ような気がする。
些細なことですが、pathItemのオーバープリントは「fillOverprint」でテキストは「overprintFill」なんですね。むー。
さてグレースケールvsプロセスですが、jdash2000さんの検証をみてもグレースケールは使わないほうがよいのかもしれないな。
あと、InDesignにはグレースケールがないということに今日気づきました。
2009/08/19
同じKなのに
K100のオブジェクトをひとつ選択して、選択>共通>カラー(塗り)を実行したとき、取りこぼしがありました。
CMYKでK100にしたものと、グレースケールでK100にしたものは別扱いなんですね。
同じ塗りを選択するJavaScriptを書こうとしてわかりました。
で、両方選択するJavaScriptを書きました。
同時にグレースケールのオブジェクトをCMYKオブジェクトにするのも書いてみました。
(メニューにあったことを後から発見・・・。でもいいんだ。お勉強だから)
こんな風におうち使い用に、もっとすらすらと書けるようになると便利だなぁ。
やっぱり勉強会やりたいなぁ・・・。
おお、そうだ、来週のDTP Boosterで相談してみよう。
2009/08/18
スニペットスタイル注射
■スニペットは配置途中(クリックして場所を指定する前)でスタイルが配置先ドキュメントに追加される。(ファイル>配置 で配置するとき)
この記事はこれを利用して、スタイルの追加(※取り込みではないことに注意)に使いましょー、ということを言っています。
確かに便利かも知れない。
他ドキュメントからスタイルを追加するときは、文字、表、オブジェクト、スウォッチと分けてやらなければいけなかったし。
もしくはダミーでブックを作って統一させるとか。というのはこの記事にあったんだけど。なるほど。
それが必要なスタイルだけ(これもポイント高し)のスニペットを作って配置→削除でOK。
■スニペットの削除は二段階。
ただし、スニペットを選択>Deleteキー ではなく、編集メニューから行うときです。
また、スニペットの配置も ファイル>配置 で行った場合です。
スニペット配置後に編集メニューをみると「Placeを取り消し」というヘンテコなメニューが。(「配置を取り消し」なんだろうな)
実行しても、スニペットから「注射された」スタイルたちはまだ残っています。
このとき、カーソルにスニペットがひっついてきますがEscで振り払います。
このまま何もしなければ、スニペットは消えてスタイルだけ取り込み。
この状態で編集メニューをみると、今度は「読み込みを取り消し」というメニューになります。
これを実行すると、スタイルも消えます。
なお、スニペットを配置しなかったときは、「配置カーソルの読み込みのキャンセルを取り消し」になります。(ややこしい・・・)
これを実行しても「配置前にスタイルはくる」からスタイルは残っています。
実行後の編集メニューは「読み込みを取り消し」になり、あとは上の挙動と同じです。
と、ここまではInDesign Secretsにあることですが、ここで気になったのは、
■スタイルの取り込みに使う目的でなく、普通にスニペットを配置して(または読み込んで)から削除しただけでは、スニペットのスタイルが残っている。
まぁ、性格の問題かもしれないけど。
無駄なスタイルやスウォッチが残っていると気になるんですよ。
2009/07/29
発想次第で。
いや、ここに出ているガンプラにではなく。
「どうしたらそんな風に(工程が)さくさく考えつくの?」と訊かれることがあります。
実際、現在の自分の業務の大半は(効率化を含む)作業フローの策定がメインです。
でもね。そんな特別なことじゃないと思うんだけどな。
例えば。
遊びの予定。楽しいことを決めるときは詳細に渡って考えられるのに、どうして「仕事」だとツメが甘くなるのでしょう。
自分の趣味。私もプラモデルを作ったことはないんですけど、無計画に手当たり次第にやるもんじゃないんですよねぇ?
話は少し変わって。
名古屋から帰ってきて、翌日美容院に行ったんですよ。
美容院に行くと、いつも人間観察しちゃうんです。客じゃなくてスタッフの。
「私」という「案件」を、どのように回していくのか?どうやって平行作業を可能にしているのか?(私が行くところは1人の美容師さんが同時に複数担当しています)
私自身はなかなか楽しいし、飽きないんですけど、やっぱヘンですかねぇ。
2009/07/28
名古屋でお会いしたみなさん、ありがとうございました!
いやぁー、名古屋暑い+熱いですねぇ。
PsychoCatさん、あのフリはないですよぅ・・・(^^;)
でもみなさんから思いがけず拍手などいただいてしまって、恐縮至極です。
全ては自分の勉強と、誰かが便利道具を作ってくれてラクになるといいなぁー、と完全に自分のためにやったことなんですけどね。
内容に関しては、あかつきさんのところに詳しいのでそちらを。
たけうちさんにはいろいろ質問を浴びせてしまいました。スミマセン。ところで無事に帰れましたか・・・?
PsychoCatさんのセッションは、現場のみならず、ぜひとも営業または管理職の方々にも聞いていただきたい内容でした。
今回、懇親会の二次会にも初めて参加しましたが、みなさん勉強熱心ですよね。自分ももっと精進しなければ。と、大変刺激を受けて帰ってきました。
東京でもできるといいな。
2009/07/24
2009/07/22
2009/07/06
PDFtoID トライアル版レポート(4)
■表組み
あああああ。罫線とセル単位のテキストフレーム(表機能がなかったころのQXみたいな感じ)になってしまいました・・・。
ヘンだなぁ。マニュアルには「作表を行います」とあるのに。
そのせいか、表じゃないのに表にしてしまっているところがある。これではちょっと・・・。
■特色
分解されてしまいました・・・。しかもなぜかRGBに。
カラースペースを「PDF文書」にしたからでしょうか?かといって他を選べば分解しろと指定するようなものだし。
■4c
うまくいっていたり、いなかったり。
白がR=255 G=255 B=255になってしまっているものもありました。
■インライングラフィック
インラインにはなりません。テキストフレーム→グラフィック→テキストフレーム と、テキストフレームをインライングラフィックを境にぶった切ります。
トライアルレポートは以上です。
2009/07/03
ID CS4の先頭行スタイル
でもあまり日本では見ないかなー。
とりあえず、ネタとして。ま、明日はID4だし。
ID4って、アメリカでは大層盛り上がるものなんですか?
こんな浮かれたTipsが出るくらいに。
クライアントの現地(アメリカ)チェックが止まってしまい困ってるんですけど。
2009/07/02
PDFtoID トライアル版レポート(3)
まずはトンボ問題。トンボをトリミングして変換してみました。トンボはなくなりましたが、ページサイズはトリミング前と変わらず。しかも、裁ち落としまでかかっているオブジェクトの位置がヘンだぞ??テキストフレームの位置は概ね正解。これは下手にトリミングしないほうがよいかもしれませんね。
で、今回思いついたのですが、トリミングママで変換しても、ページサイズを正しくして印刷可能領域を0にすればよいのでは。
さて、「全文書置換」です。
テキストフレームは全てバラバラになりました。これは好みのわかれるところですが、前回書いたように間違ってつなげられてしまうフレームもあるので、つなげたいところは後から手動でつなげたほうが私はよいと思います。
段落/文字スタイルを作成しなかったので、一切のスタイルはありません。すべて[基本段落+]になっています。が、私はこっちのほうが気持ちいいですね。後処理で直せば済むことだし。
※実際スタイルを全く使っていないIDデータにお目にかかったことも何度かありますので、アリかナシかで言えばこっちのほうがアリなのでは。段落ごとにスタイルがあるよりは。
画像はサブフォルダに保存するをオフにしたので、IDと同階層になりました。どちらがよいかはお好みと運用次第です。
「テキストのみ抽出」。
・・・。見事にテキストだけです。当たり前ですが。「全文書置換」のテキスト(のある)フレームのみバージョンになっただけです。開いた瞬間に「これは使うことはないな」と思ってしまいました。
結果。
- トリミングはしない
- 全文書置換
- テキストフレームはつなげない
- 段落/文字スタイルは作らない
- 画像はサブフォルダに入れない
変換後に、
- ページサイズ(と綴じ方向も一緒に)を正してトンボを削除
- [C100M100Y100K100]のスウォッチを削除して[黒]と置換
- スタイルを作成してあてなおす(必要ならば)
- 画像を適宜別途PDFから切り出したリンク画像と置換
このPDFtoIDはあくまでも「下準備」であることがはっきりしてきましたね。
2009/06/26
第14回 DTPの勉強会
今回はちょっとドキドキしています。それが何かは・・・ヒミツ。
さて、まだ申し込みを躊躇しているかた。
カウントダウンが始まりましたよ!
カウントダウンって本当だったんですねぇ・・・。まだ一ヶ月あるというのに。というより発表から一週間経っていないですよ?
熱いぞ名古屋。
どうした東京。
あ、でも次のDTP Boosterは参加するつもりです。
PDFtoID トライアル版レポート(2)
36ページのユーザーズガイドなるPDFがついてきます。
マニュアル(以下太字はマニュアルまたは設定項目):PDFtoIDは、PDF文書を完全に編集可能なInDesign文書に変換します。
「完全に編集可能なInDesign文書」であって「完全なInDesign文書」ではない、と。細かいようだが大きな違いだ。要はこのPDFtoIDで変換したらハイ終了、ではなく後処理をしなさい、ということね。
変換処理中にPDF2ID Destop Serverが誤動作した場合でも、InDesignは隔離され、保護されています。
ほほう。だからPDFtoIDだけが落ちたんだね。これは評価できます。
ルビー(ママ)、組文字、縦書き文書、縦書きテキストには対応していません。
縦組みは前回の結果では横組みテキストとして変換はされてました。
その他非サポートのものは、Type3フォント フォーム グラフィックスフィルタ 3Dデータ JBIG2画像 特殊なグラフィックス操作(て何?)だそうです。
さて、前回はデフォルトのまま変換してしまいましたが、メニューに「オプション」という設定メニューがありました。第一回の変換内容を改善すべく、設定していきます。
まず、変換対象として 全文書変換 テキストのみ抽出 画像のみ抽出 PDF注釈のみ抽出とありますが、「全文書変換」以外って使うだろうか。それらはAcrobat(とその他Adobeアプリ)でできてしまうのでは。IDしか持っていない人向け?ということで、「全文書変換」でいきます。
設定した項目は次の通り。
テキストフレーム連結:論理的に関連のあるテキストフレームを認識し・・・(以下略)
だから連結したりしなかったりだったのか。しかもその判断が結構間違っていたぞ。ここはオフにして手動で連結したほうがよさそう。
テキストフレームを少なくする:(略)このオプションを設定しない場合、パラグラフごとにテキストフレームが生成されます。(略)
これはオンにしたほうがいいんだろうか・・・?モノによりけりだな。今回はオン。
画像ファイル名 ここで指定できたんだね。
文字スタイルを作成する:(略)選択しない場合、スタイルプロパティが関連データに直接適用されます。
段落スタイルを作成する:(略)選択しない場合、段落プロパティが関連データに直接適用されます。
?よくわからない。ただ前回みたいになるよりはいいかも。オフにしてみる。
文字スタイル名 段落スタイル名 ここで指定できたんだ。ただしスタイルを作成するをオフにしたら設定はなし。「見出し」「本文」とか、内容から判断して振り分けられるわけでもなく、出現順にシーケンスになってしまうだけみたい。
他はデフォルトでよさそうです。なおこれらの設定はプリセットとして保存できます。メニューには「変換の事前設定」とあります。「事前設定」・・・?しばらく悩みましたが「プリセット」のことですね。
で、もうひとつ設定メニュー「環境設定」がありました。
ここにリンクされる画像をページごとのサブフォルダに保存するというチェック項目があり、これがオンだったのですね。オフ。
でもオフにすると.inddと同階層に散らばるのかな・・・?チャレンジ。
なお、変換後ファイルの保存先フォルダもこの画面で設定。
前回強引にIDオブジェクトになってしまった線画に対する設定項目がありませんでした・・・。
「テキスト以外はリンクファイルとして抽出」とかあればいいのに。
あ、そのための「テキストのみ抽出」なのか。字面だけで考えちゃうと、テキストをベタ状態で抽出する(テキスト位置を保持するをオフにすると、すべてのテキストが1フレームになり、かつ位置は保持されない)ものだと捉えがちだけど、これはテキストフレームに入れてかつ書式と位置を保ったままの抽出(テキスト位置を保持するをオンに設定した場合)なんだ。でもこっちにするとテキスト以外は一切変換されなくなる。むむむ。もったいないけど、同じ設定で「全文書変換」「テキストのみ抽出」2回変換してみよう。
あと、前回の残念結果で残ったのは[黒]。設定項目はありませんでした。カラーに関しての設定項目としては、カラースペースのみ。(PDF文書、RGB、CMYK、Lab)デフォルトは「PDF文書」なんだけど、対応するInDesignのカラープロパティに変換されますとのこと。[黒]になってくれないのかなぁ。これはID上で修正する項目だね。
変換結果は・・・つづく。
2009/06/22
PDFtoID トライアル版レポート(1)
まずは、先日まで復元作業をしていたPDFからトライ。・・・。落ちた。プラグインだけ。IDが落ちなくてよかった。PDFが激重だったからか。ベクター画像ばかりだからか。ただ幸いなことに、途中で落ちた場合は10回のうちにカウントされないようです。良心的。まずは処理できそうなものを・・・と、IDから直接書き出したPDF(x-1a、35MB)にしてみました。無事変換終了。5分程度でした。(CS3 5.0.4/Windows XP SP2/Intel Core2 Duo CPU 6300 1.86GHz)
位置関係はかなり正確に変換されています。失敗したなー、と思った点は、トンボ付のPDFだったこと。見事にそのまんまです。レイヤー分けもグループ化もされていないので、削除が面倒です。これはAcrobatで予めトリミングしてからにすればよいのかな。
気になった点は
- 全ての段落/文字にばらばらにスタイルがついてしまう(少しでも違うと別スタイルになる)ので、スタイル数が凄いことになる。整理するのが面倒かも。IDのデータになってさえすればよい!というのならば目をつぶれるのか?ただ、PDFをID化する理由のひとつに、流用して別のものをつくる、というのがあると思うんですね。そのような用途では、ちょっとなぁ・・・
- 綴じかたが逆だ!見開きの設定もきていない。裁ち落としが3mm付いている。ひょっとしてこれはIDのデフォルト値ママ?これはIDで、起動直後に[ファイル]>[PDFファイルを開く](PDFtoIDをインストールするとできます)で変換したからかも。ま、変換後に直せるか。
- 画像は結構悲惨なことになってしまいました。線画は強引に全部IDのオブジェクトになっているし。でもこれは仕方ないか。削除して差し替えるとき、これもまたレイヤー分けもグループ化もされていないから面倒だなぁ・・・。
- リンク画像(オブジェクト化できなかったもの?)は、ページごとにフォルダができてTIFFで格納されます。ただし、バキバキに分割されてしまいました。ファイル名は「画像1、画像2・・・」となりました。
- 縦組みのテキストフレームは横組みになってしまいました。テキストフレームの位置もずれる(基準点が変わるから?)ので、縦組みに直しただけではだめです。
- K100(文字もオブジェクトも)はスウォッチの[黒]ではなく、[C=0 M=0 Y=0 K=100]の新規スウォッチになってますねぇ・・・。これではヌキになってしまふ。
- テキストフレームが連結したり、してなかったり。その処理の違いがわからない。そこと繋ぐか?なのもあるし。
ともかく、これじゃだめすぎるな。やっぱりマニュアルを読んでからにしよう。貴重な1回を使ってしまいましたが、「そんなにイージーじゃないよ」ということがわかっただけでも収穫。とする。
次回以降の課題です。
- まずは、マニュアルを読んでみる。
- トンボをトリミングしたら読み込まれないか?
- 今回表組みがなかったので、表組みのあるもの。
- 1cだったので、4cまたは特色のあるもの。
- TIFF画像があるもの。
- ID以外から作られたPDFだとどうなるか?
2009/06/19
IDの相互参照て。
なもんで、IDに足りないものは相互参照だと思っていたので(他にもあるけど)、CS4でやっと実装されたときは嬉しかったです。
ところがこんな事態が。
まだまだ使えないなー。
それにしてもAdobeユーザーって自分でお金を出してバグ発見して解決方法探して、てなんというマゾ。
FrameMakerもそれなりに面白いアプリだったけど(あ 過去形にしちゃった)、Interleafもなかなかよかったなー。カタログファイルが複数作れて、ノンブルだけのとか、スタイルだけのとか、モジュールみたいにして流用できたんだよね。懐かしい。
(追記というか訂正)
こんな事態、ていうのは相互参照ではなくてハイパーリンクでした。すみません。
でも相互参照はどうなるんだろう。大丈夫なのかな。実験したくてもCS4がなくてできない・・・。
2009/06/18
2009/06/17
まめ
古い情報ですが、ソイシールが2011年で廃止されるそうです。
新たなマークが制定されるかも知れない(下記コメントを参照ください。新たなマークについての情報をいただきました)そうですが、2011年8月末以降に刷納される案件は要注意ですよ。特に増刷・改訂もの!
この手のニュースはうちの社の場合、知っていないわけはないのですが、制作や営業の現場におりてこない。
もし知らないままソイシールママで入稿したら、指摘してくれるとでも?
いや、入稿後に指摘されたところでソイシールって表4に入るものだからデザイン上の問題が多いし。
ほんとにもう、なんとかならないかね。
あ、タイトルはダブルミーニングです。
昔このソイシールが始まったころ、内々で「まめ」と言っていたのと、「連絡はマメにしましょうね」との。
サブバージョンに注意。
あら大変。
納品先や印刷、いろんなところと合わせないと、トラブルになりますね。
あと、過去データをいじるとき。
履歴でサブバージョンをチェックしましょう。
2009/06/09
ぐ、ぐれっぷ?
え?まだ「GREP」ていってるの?
日本語版では、CS4から「正規表現」になっているけど・・・。
せうぞーさんも前に書いていましたが、アチラの方々には抵抗はないようです。
2009/06/04
用語は正しく
これに関してあるかたが書かれておりました。
「これは『乱丁』ではない。『面付けミス』ではないか?」
確かに。
「乱丁」だったら、こんなページ単位での乱れは発生しませんよね。
で、問題となるのは、
「乱丁」と書かれてしまうと製本のミスに
「面付けミス」と書かれてしまうとオペレータのミスに
と、どこに問題があったのかがまるで違ってしまうことです。
印刷関係者でなければ気づかないといえばそれまでですが、濡れ衣をかぶせられてしまった製本担当者はお気の毒です。
たぶん、工程のわからないひとが書いた文章だとは思いますが、会社名で出している以上は正式な文書なのです。
まあ、あまりあってはならないことですが、事故報告書などを作成しなければならなくなったときには十分気をつけなければいけませんね。
2009/06/02
じょうずなワニのつかまえ方
昔刷本で持ってました。前にいた会社に置いてきてしまった・・・。
そう、これはただのHow To本ではないのです。
レイアウト見本帳なのです。
フォント、文字組み、囲み罫、コラム、イラストの回りこみなど・・・。
刷本ではK1版でしたが(蛍光ピンクの表紙だった・・・)、Web版はフルカラーです。
アイディアに詰まったときに。
2009/06/01
【InDesign】CS4:PDF書き出しすると配置したPDF中の文字が欠ける
PDFが配置されているCS4において、そのPDFが次の条件で作られている場合、IDから書き出されたPDF内のシンボリックフォントが欠けることがあるそうです。
・QX7もしくはそれ以前
・Distiller8もしくはそれ以前を使って変換
原因は、AcrobatとPDF Library 8.x(およびそれ以前)が正しくシンボリックフォントをレンダリングできないことにあるそうです。
PDF/X-4でのPDF書き出し/Distillerで回避できるそうです。
Adobeも認識していますのでいずれ解消されるとは思いますが、それまでの間はPDFが配置されたCS4のドキュメントには注意が必要です。
2009/05/28
【InDesign】異常終了とリカバリーデータ
ファイルを開いたままIDが異常終了すると、次に起動したときにそのファイルを開こうとします。
何事もなく開くこともありますが、
「復元しますか」
「壊れている可能性があります」
とメッセージが出ることがあります。リカバリーに失敗している可能性を示唆しています。
「はい」を押して、無事開くこともありますが、期待してはいけません。また異常終了することもあります。
そうなると、無限ループです。
そのようなときは、リカバリーデータをごっそり消してしまいましょう。
リカバリーデータはバックアップファイルではないので(リカバリー≠バックアップ)、そのままIDで開くことはできません。
リカバリーデータを削除すると、オリジナルのファイルは最終保存時の状態になりますが、どうせ壊れているリカバリーデータですから、何の役にもたちませんし、残しておくと律儀なIDが永遠にアクセスし続けるため、いつまでたっても起動しません。
なお、この手段をとってもIDが起動しない場合は、ファイル以外に障害があると推測できます。
もうひとつ重要なこと。
InDesign Secretsでも話題になっていましたが、IDにはバックアップファイルがありません。
なまじQXに自動バックアップなどという機能があったため、みんな、ロックファイルがバックアップだと思っていたようです。
バックアップは自己責任で。
2009/05/27
【InDesign】ロックファイルの正体。
InDesignファイルを開くと、必ず「.idlk」という拡張子が付いた「ロック」ファイルが同階層に生成されます。
InDesignを使い始めたとき、私は何とかしてこのファイルを開こうとしました。そこに何か仕掛けがあるのではないかと思って。結局、クラッシュした場合に備えて、リカバリーデータをこのロックファイルのようなテンポラリーファイルに保存していることがわかりました。
しかしロックファイルをチェックしてみると、ファイルサイズは常にゼロです。中には何もないのです(私の知る限りでは)。
Adobeのエンジニアに訊いてみたところ、ロックファイルは単にInDesignファイルが開かれていることを示しているだけだというのです。なぜこんな仕掛けが必要なのでしょうか?
InDesignのデータは実際には情報のデータベースなので、他のデータベースと同様、同時に複数のユーザーが開くことができるのです。
複数人が同じファイルを変更しようとする事態が起こるであろうことをAdobeは認識しており、解決策としてInDesignファイルが既に開かれていて、変更不可であることを警告するだけのファイルを生成することにしたのです。だから、InDesignファイルを閉じると、ロックファイルも消滅します。
万が一InDesignファイルがクラッシュした場合は、プリファレンスフォルダ内
(訳註:WindowsはDocuments and Settings\<ユーザー名>\Local Settings\Application Data\Adobe\InDesign\<バージョン>\Caches\InDesign Recovery)のリカバリーデータでファイルの復元を試みます。InDesignファイルが開いていないのに、ロックファイルがまだ残っていたら、それはプログラムがロックファイルを削除する前にInDesignが落ちてしまっただけのことですので、削除して構いません。
いろんな意味でびっくり。
- ロックファイルには意味がない
- IDは同時に複数アクセスが可
【Illustrator】ローカライズ支援ツール
価格は開発元HPには明記されていませんが、ニュースサイトによれば155,000円だそうです。
デモ版が欲しいですね。
ほかにもいろいろな組版支援ツールを開発しているようです。
2009/05/26
give and give
自分も今まで散々お世話になってきたし、毎日チェックしているし、紹介もしてきた。
かといって、Adobeソフトは買わないし、マカーじゃないし。できることといったら、次からはここからAmazonを利用するくらいだ。
せうぞーさんでも、疲れちゃうんだな。
何か他のことがあったのかもしれないけど。
自分もこのブログをはじめてたった2ヶ月で、実は心が折れかけていました。
いくら"give"しても何も"take"できないじゃないか。
一方通行はつらいよね。
でももう少し、がんばってみることにしました。
それこそせうぞーさんに言われた「情けは人の為ならず」で。
2009/05/22
Adobe Design Summitで教わったこと
- クライアントの意図(編集、企画の主旨)をきちんと理解できているか
- 時間をかければいいというものではない。良いものをつくるひとは、作業時間も短い
- 作業時間をかける、何度も校正出しをするということは、クライアントに対しあるところまでは丁寧さを伝えることができるが、度が過ぎるとクライアントの負担が増えてかえって逆効果。クライアントのニーズが読めていないと受け取られ、マイナス評価にもなる
- 作業に何らかの付加価値をつける(デザイン性、早さ、正確さ、プロセスの創意工夫)
- 製品知識があるにこしたことはない。迷ったときの判断材料にもなるし、他社・者との差別化につながる
- 作業において「こうしたい」という強い思いがあるか。道具(環境)だけ良いものを揃えても良いものができるわけではない
2009/05/21
Adobe Design Summit参加
Tips Day関係の詳細はDTP Transitを参照してください。
鷹野さんいたのか・・。見つけられなかった。何せ600名満席ですし。壷のKOUJIさんはお見かけいたしました。Yujiさんには挨拶できました。
個人的には、アプリケーションのTips以外の収穫が大きかったです。
とくに「こびとのくつ」の工藤さんは、そのお可愛らしいルックスとは裏腹の、仕事・会社経営に対する厳しい姿勢に身が引き締まる思いでした。
あまり期待していなかったトークセッションでも、デザイン・DTPがどうこの不況を勝ち残っていくかというお話が大変参考になりました。
去年だったか、何かのセミナーで郡司さんが
「こういうところに来るひとは大丈夫なんだよねー。問題は来ないひとなんだよな」
と仰っていました。今回600名満席の盛況ということで、「大丈夫なひと」はたくさんいるんだな、と安心したのも束の間、どうしてここにうちの社員はいないんだろう、と哀しくなりました。
来る「時間」がないんじゃない。「気持ち」がないのではないでしょうか?
馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない。
このブログもどれだけ意味があるのか、わからなくなってきました。
2009/05/18
Adobe DEKIMAGA創刊
どのようなサイトかはご覧いただければわかるかと思いますが、チュートリアル、Tipsの紹介ページのようです。
本当は各種セミナーなどに赴き、いろんな刺激を受けてほしいところですが、どうも腰の重いひとが多いようです。
せめてこれくらいだったら、やってくれるひとは出てほしいところです。
2009/05/14
はじめての作業。
「いやー、たいしたことはやってないよ」
と答えられてしまった場合。そんなに大変じゃないのかー、そうかー、と思って始めてみたら思いもよらない工程に時間がかかってしまったりして、作業時間が読めなくなってしまいます。
訊き方を工夫しましょう。
- どんな工程が一番時間がかかるのか
- 標準化できる作業はあるか(誰がやっても同じ結果になるような作業はあるか)
- どんなミスをしがちなのか。またそれを見つける/防ぐ方法は
逆に言えば、自分が訊かれたときは極力「相手の側に立って」答えてあげられるようにしたいですね。
いろんな仕事の取っ掛かりに携わることの多い自分への戒めとして。
【InDesign】CS4 6.0.2が出たけれど。
CS4 6.0.2が出たそうです。だけどマカーのかたはアップデートしないほうがよさそう。
だって
InDesign CS4 6.0.2へアップデートするとPPDファイルが選択できなくなる(Macintosh 版 InDesign CS4)
これは大問題だ。
【InDesign】MacOS 10.5.7が出ました。
MacOSのアップデートなのに、なんでInDesignで括っているかというと、MacOSではInDesignでクリッピングパスが抜けてしまう問題というのがあるそうで、それが解決したらしいという情報が個人的には重要だったためです。
激しく同意。
はるさんは何でもかんでもすぐに聞かないで、一度冷静になって色々な原因を考える事をした方がいいですよ。少し前の「 マスター頁でフレームグリッドが1ミリずれてしまいます。」も時間があるので作り直すとのことですが、私だったら時間があれば徹底的に原因を追及します。わからない事を後に送ったり、すぐ人に聞いたりするといつまでたっても覚えませんし、すぐに他の部分でつまずきますよ。前のスレで (-_-メ)さんも書いていますが、一度徹底的に実際に使う機能かどうかわからない所までいじり倒したほうがいいです。
ちょっとこの「はるさん」というひとが困ったチャンになりつつあるのでなんだかなぁー、と思っていたら。
2009/05/13
【Illustrator】セミナーです。
そういえばアップルストアってまだ行ったことないなぁ。もうマカーじゃないし。
無料、かつ予約不要なのでお時間とご興味のあるかたはぜひ。
以前も書きましたが、鷹野さんのプレゼンは一見の価値アリです。
2009/05/12
【InDesign】段落前罫線よ、下がれ!
ありがち、かつイージーな設定時のツメの甘さですね。
日本語版では「フレームに収める」です。
デフォルトではチェックされていません。
んー。フレーム内に収める/収めない、どっちがよく使われる設定なんだろう?
あと、後境界線ではこの設定が有効になりません。
2009/05/01
2009/04/30
【InDesign】CS4のスニペット/ライブラリのバグ。
ここに質問したのはワタクシでございますが、どうやらCS3までに作られたスニペット/ライブラリは大丈夫なようです。
CS4で新しくスニペット/ライブラリを作成するときは、InDesign Secretsにもありますが
- ダミーのテキストを入れる
- テキストフレームにオブジェクトスタイルを適用させ、段落スタイルを指定する(表の場合は表スタイル/セルスタイルか?)
【InDesign】InCopyのセミナーです。
2009/04/28
【InDesign】合成フォントに注意!
合成フォントはバリバリ使っているし、使わないことはちょっと考えられない。
x-1a出力も必須、スペースだって必要。
透明効果と合わせさえしなければ大丈夫なのかな。
そもそも、合成フォントだとなぜだめなのか?
対策としては
- 合成フォントを使うなら、透明効果を文字に絡ませない。
- 透明効果を使うドキュメントは、合成フォントを使わない。
- Acrobat7で確認する。
2009/04/27
【テキスト】一括検索置換
RoboHelp X3をインストールすると付いてくる「FindReplace.exe」。まんまですね。
単体の実行ファイルなので、RoboHelpとは関係ありません。
ただし、「複数語句」には対応していません。
せめて正規表現が使えたらいいのになぁ。
酷な要求なのだろうか。
よくある話、と言ってしまえば実もふたもないのですが、連休前にクライアントから受注、連休後納品という案件があります。
連休中はクライアントには連絡がつきません。
支給物が不足していました。
しかもそれはテンプレートです。そのテンプレートを元に、新規で編集するのです。
何もできません。
支給物の過不足の確認を営業にお願いするのは酷な要求なのでしょうか。
【InDesign】機能を知っていることと使えるということ。
IDの機能を洗い出ししています。
それらの機能をてんこ盛りにしたサンプルを作ることはできるけど、それだとただ単に「機能を知っている」に過ぎないような気がしてきた。
確かに機能を知っているほうがいいに越したことはないけれど、実作業においては「いかに使いこなせるか?」ということも大事なのでは。
例えばオブジェクトを配置する際、位置と間隔をどうやって決めるか。
- 適当に置いてガイドラインで揃える。
- 変形パレットで数値合わせする。
- 整列機能を使う。
この3つにおいて、「これが正解」というものはありません。強いていえば、「どれも正解」です。
ただ、仕上がりの正確さと速さに違いがでることはおわかりでしょう。
検索置換だって、やかましく「正規表現を使え」と言ってきましたが、使わなくたって検索置換はできるのです。ただ、時間がかかって面倒なだけです。スクリプトも然り。
だからといって何もしないのでは何も進展しませんから、とにかくサンプルを作りますかね。
次の課題として残しておきます。
2009/04/23
【InDesign】カスタマイズしてる?
キーボードショートカットをカスタマイズすればいいんじゃないの?
キーボードショートカットだけじゃないよね。環境設定だって自分が気持ちいいように変えようよ。
私はベクトル画像の表示画質と、文字のグリーキングを変えてます。
あと、わりと侮れないのがワークスペース。自分のワークスペース作ってますか?
どんな利点があるのかというと、パネル/ウィンドウをあちこち移動したりしてウィンドウがごちゃついたときも、ワークスペースを適用させれば一発で整理整頓されます。
仕事もアプリも、言われたまんまやるんじゃなくて、ひと工夫しましょう。
【FrameMaker】複数語句一括検索置換
ただしこれ、やたら高価だったり1バイトonlyだったり、結局使えない。
やっぱりMIFでやるしかないのかなー。MIFで秀丸。
MIFでやる場合の注意は、ここに非常によくまとめられていますので、参照してください。
【InDesign】複数語句一括検索置換
こちらはもう、先達によるきれいなJavaScriptがいっぱい公開されています。
ちょっとググればいっぱい出てきます。
その中から、日頃お世話になっているせうぞーさんのサイトを紹介します。
私が使っているのは
■regex_continuous_substitution.jsx
(JavaScriptのまとめページからは消えてしまったようなので、ブログのリンクを貼っておきます)
設定ファイルとともに使うタイプですが、こちらの方が前準備はラクです。
ただし、次の場合は使えません。
・段落/文字スタイルがグループ化されている
・異体字への変換
※1をフォントを変えずに丸数字の1にしたい、とか。Unicodeが一緒だと変換のしようがない。
そこでもうひとつのJavaScriptを作ってくださいました。
■run_Queries_0.2
要は、検索/置換のアクションです。
設定はID上で最初に検索/置換のクエリを保存しておき、それを連続で実行します。
なので、IDで可能な検索/置換はすべてできるということです。
とっつきやすいのですが、難点はクエリが異常に増えてしまうことですかね。
両JavaScriptとも、正規表現とともに使えば非常に効果絶大です。せうぞーさんらしいですよね。
2009/04/22
【Illustrator】複数語句一括検索置換JS
今日はIllustrator編です。
ところが既成のものがない。作らねばならない。格闘の末、ようやくできました。JavaScriptの達人からみれば笑っちゃうような内容ですが、どうぞお目こぼしのほどを。
■使い方
- 下のテキスト(線の中)をテキストエディタにコピーします。
- 「★」を「<」(半角)に置換します。 ※一箇所だけです。このブログの書き込みでエラーになるので
- 任意の名前.jsxで任意の場所に保存してください。
- 検索文字列、置換文字列をスクリプトの指示に従って設定します。つまり、一括検索置換の度ごとに、専用のjsxファイルを作るということです。用が済んだら捨ててしまっても構わないし、名前を変えて保存すればいくつあっても大丈夫です。工夫して運用してください。
なお、CS限定です。
※10用のものは既にできています。お入り用の際は、コメントください
(以下スクリプト)
__________
//Illustrator 複数語句一括検索置換
/*
【入力サンプル】
myFindString = "あい"; //←検索する文字列
myChangeString = "123"; //←置換する文字列
myReplace();
myFindString = " ";
myChangeString = " ";
myReplace();
*///この行の下に上3行を検索・置換の組の分だけコピーして、それぞれ検索・置換語句を設定する。入力サンプル参照のこと
//ここから下は変更しないでください
function myReplace(){
sel = activeDocument.textFrames;
for (i=0; i★sel.length; i++)
{
contentString = sel[i].contents;
if (contentString.indexOf(myFindString) != -1)
{
sel[i].contents = contentString.replace (myFindString, myChangeString);
}
}
}
_________
(ここまで)
不具合などありましたら、コメントください。
■注意事項
文字属性が混在しているテキストで、この一括置換を行うと、そのパスやテキストフレームのテキストが、すべて先頭文字の属性に変わってしまいます。ごめんなさい。
2009/04/21
【データ】MacOS 10.5.6とMOの関係。
MacOS 10.5.6では、「MacOS拡張フォーマット」のMOを認識しない、どころかフリーズするらしいです。 (内蔵、外付け関係なく)
もう制作の現場は10.5.6なのかしらん。
「MOを入れたらフリーズするんですけど!!」という問い合わせがくることを予言。
対応策としては、
■10.5.6で使いたい
10.5.5以下でMOをマウントし、「MacOS拡張ジャーナリング」でフォーマットした別MOに移動。
■このMOを使いたい
OSを10.5.5以下にダウングレードする。
【InDesign】IDMLの資料和訳が終わりました。
最初はほんのちょっとしたIDMLへの興味と、ささやかなXMLの知識、あとは英文に取り組むことへの大いなる好奇心だけで始めました。結果、InDesignの知らなかった機能や設定、またXMLやスクリプティングに関してなど、大変勉強になりました。
IDMLWikiプロジェクトはこれで終わりではなく、やっと準備終了した段階です。
今後は開発者やスクリプターのみなさんの出番です。
私も関わりたいところですが、とてもそんなレベルではないので、資料の見直し程度の参加になると思います。
以前も書きましたが、INXはそのうちなくなります。早ければ次期バージョンから。
そうなると、今INXで運用しているソリューションは使えなくなります。
INXを使い続ける、ということは低いバージョンのInDesignを使い続けるということになり、今までFrameMakerでさんざん経験してきたことがまた繰り返されるということです。
(アプリが入手できない、複数のバージョンを持ち続けなければいけないなど)
目先のことで精一杯なのもわかりますが、もう同じ轍を踏むのはやめましょうよ。
そのために、和訳を励んできたつもりですから。
2009/04/20
【Illustrator】RGB vs CMYKまとめ
そこで、一体どのような状況下でRGBドキュメントを作成してしまうかについて考えてみます。
■PDFやPsなど、RGBモードのデータをAiで開いたとき。
開いたあと、カラーモードの確認を怠るというミスです。
■9以前で作成された、RGBが混ざっている(配置画像など)データを開いたとき。
ただし、これはダイアログにてカラーモードの選択を促されます。オペレータのミスです。
なお、RGBが混ざっていない9以前のデータは、CMYKになります。
■新規ドキュメント作成時。
これもダイアログが出ます。オペレータのミスです。
この場合注意しなければならないのは、
「ダイアログで示される設定値は前回作業時のもの」
ということです。普段CMYKでしか作業をしない人は、ずっとこの設定値がCMYKになっているので、油断して見過ごしてしまいがちです。
まとめ。
- RGBとCMYKの違いを認識しよう。
- 新規ドキュメント作成時や、既存のファイルを開いたときは、カラーモードを確認する習慣をつけよう。
- 作業中、または終了後に必ず分版チェックをしよう。
至極当たり前なことで書いていて気恥ずかしくなってきましたが・・・。
【Illustrator】RGB vs CMYK -2
カラーモードをCMYKにして、あとはひとつひとつ色を直していけば済むのですが、複雑なものは厄介ですし、時間もかかります。「オブジェクトの選択」で共通の塗り・線を拾ったとしても、取りこぼしが考えられますし、面倒です。そこで次の方法を提案します。これはカラーモードの誤りを正すときだけでなく、通常の色置換でも使えると思います。 (Thanks to takepopoさん)
- カラーモードをCMYKにする
- スウォッチパネル>未使用項目を選択>削除(邪魔だから。残っていても支障はありません)
- スウォッチパネル>使用したカラーを追加
ドキュメント内で使われているカラーがスウォッチにまとめられます。 - 3で追加されたスウォッチを適正なカラーに正す。そのとき、「グローバル」を必ずチェックする。
- 追加されたスウォッチの数だけ繰り返す。
オブジェクトを触らずに修正できます。念のため、色分解の確認はしてください。
なお、グレースケールでKを指定しているものは、カラーモードをCMYKにするだけで済みます。
【Illustrator】RGB vs CMYK
■答え:ドキュメントのカラーモードがRGBになっているから。
回答としてはここまでです。RGBモードだとなぜだめなのかがわからない人は、自分で調べてください。
この件について調べ直していると、次のことがわかりました。
まず、K100にするときにはどうやっていますか。
2つやりかたがありますね。
・グレースケールでK100にする(Aとします)
・CMYKでK100にする(Bとします)
同じように思えますが、RGBモードにおけるその後の挙動に違いがありました。
■保存して開き直すと
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換なしでPDFをつくると
A:K100になっている。分解チェックしてもK100。
B:CMYに値がある。(K100ではない)
■カラー変換ありでPDFをつくると
A:CMYに値がある。(K100ではない)
B:CMYに値がある。(K100ではない)
ちなみに、100以下の値でも同じです。
ここまでをみてみると、グレースケールでK100にしたほうがよいような判断をしてしまいますね。
でもちょっと待って。
そもそも、ドキュメントのカラーモードはRGBでよいのでしょうか?
グレースケールでK100にしていると、作業中に気づかない恐れがあります。
そして、最終出力時に生データを印刷する時はもちろん、カラー変換ありでPDFをつくると(x-1aはありです)、そのとき初めて値が分解されてしまうのです。これは危険。
気づかずにそのまま入稿してしまう、なんていうことはもうないと思いますが、(プリフライトチェックはしていますよね)入稿前で時間のない中、やり直しになってしまうのです。
社内オペレータには周知徹底させるのは当然ですが、一番気をつけなければならないのは外注データです。ドキュメントのカラーモードに無頓着な人が結構います。
問題でも「Illustrator 9以降」と断り書きを入れましたが、8まではRGBモードがありませんでした。
だから、古くからの、いわゆるベテランと言われるオペレータほど要注意なのです。
それでは、RGBモードで作ってしまったデータをどう直すか。
長くなってしまったので、エントリーを分けます。
2009/04/17
【データ】いくら同じMacintoshとはいえ。
Macintosh OS9のデータをOSXで扱っちゃダメ!
全く別物です。
筐体が一緒だからと、同じに考えないように。
とはいっても、パソコン事情に明るくないクライアントがよくやらかしがちなトラブルです。
そんなときは、慌てず騒がず、すべての可能性を考えて、いろいろTryしましょう。
ありとあらゆる環境で試してみること。
一回やってダメだからといって投げ出さないこと!
【Illustrator】基本中のキホン。
Illustrator(バージョンは9以降)で線画を描画し、塗り色をK100に設定した。
保存してもう一度開くと、その塗り色がK100ではなく、C、M、Yにも値がある。
これはどうして?またどのようにしたら回避できる?
わからないひとがいないことを願いたいですが、実際、今日自分の目の前で展開されており驚愕いたしました。
だってもうベテランのイラストレーターだから。
正解は週明け。
てか、わざわざ正解を出すのもばかばかしいぞ。
これが現状。
弊社の場合、作業依頼者は主に営業や編集者であり、このようなデータが納品されてきてもチェックすることができません。
というより、作業者が完全であると信じきってしまっているため、チェックすらしていないでしょう。
で、入稿して印刷事故になる、と。
問題なのはオペレータの無知と技量不足ですが、これは他人がとやかくいって解消できることではありません。社内の人間なら別ですが。
自衛策を講じねば。
Illustratorオペレータでなくてもできる、チェックフロー/リストを作らなければ。
自分のことを100%信頼してくれている、営業や編集者に対して申し訳ないと思わないのかね。自称DTPオペレータのみなさん。
原稿が悪い、条件がキツイなど不平不満を言ってる場合じゃないよ。
2009/04/16
【雑感】SWFって言葉の響きがかわいらしいよね。
SWFって「Shockwave Flash Object」なんだって。
(ちなみに、SWFって何て読むか知ってるかな?「すうぃふ」だよ。英語でも日本語でも)
そういえば昔はFlashじゃなくてShockwaveだったなー。
コンテンツ系の仕事をしている友人が、「これからはFlashだよ」と言っていたのを思い出しました。
もひとつついでのコネタ。
10を最後に引退してしまったAiの女神様ですが、まだ実は隠れています。
Alt(MacはOptionかな?)を押しながら、ヘルプ>Illustratorについて・・・を選択。
すると・・・・。
ちなみにCS4でも同じことができますが、なぜか「Illustrator CS3」と表示されるそうで、Adobeのひとが自虐的にネタにしていました。
更なるコネタ。こんどはID。
CS3でいなくなってしまった蝶たちが鮮やかに復活。しかもゲームになっています。(隠れキャラあり)
ヘルプ>InDesignについて・・・ を選択。
そのまま「butterfly」と入力してみてください。蝶が羽ばたきます。クリックするとピン止めされます。
終了はEnter。
こういうのを「Easter Egg」というんだそうです。
【セミナー】Adobe Design Summit 2009
4/23と5/20が東京です。
4/23はデザインがメイン、5/20はAdobe 3本柱アプリ(Ai、Ps、ID)の各Tipsと、トークのセッションです。
無料ですが、事前申し込みが必要です。
本日5/20を申し込みましたが、600人定員で、受付番号が513でした。
参加されるかたは急いだほうがよいかも知れません。
Yujiさんがナマで見られるチャンスですよ。
【データ】Macintosh (OS9) とWindows間での文字化け。
- 元はWin Ai CS3 EPS
- そのデータをWin AiCS3で開き、Ai 10 EPSで保存
- Mac OS9にデータを移動して、Ai 10で開く
#この時点でダブルコーテションが文字化け発生
ポイントは、
- CS3→10では文字化けを起こさない
- Win→Macで文字化け発生
でしょうか。どうやら、Unicode→ShiftJISの問題ではなさそうです。
いろいろ調べたのですが、これというものになかなかヒットしません。
その中で気になったのが「アップルが Shift_JIS を独自に拡張した文字コード」というものが存在しているらしいということ。その名も「MacJapanese」。
これが原因だとしたら、OSの持つ文字コードの違いということになります。
自分自身でも、今までクォーテーションマークでしか経験してきませんでしたが、他にもあるのかもしれません。
MacOS9とWindowsを行き来するデータは要注意です。
あー。ひょっとしたらこの方法なら化けなかったのかも?
- 元はWin Ai CS3 EPS
- そのデータをMac AiCS3で開き、Ai 10 EPSで保存
- Ai 10で開く
これだったらデータが
WindowsのUnicode→MacintoshのUnicode→MacintoshのShiftJIS
と移動するので大丈夫かと。誰か試してみてくださいな。逆の場合もね。
【Acrobat】8.1.4アップデートがでています。
Adobeホームページのダウンロードページにはありませんので、アプリから更新してください。
更新内容は、ITMediaによると
Adobe ReaderとAcrobatの脆弱性を突いた攻撃が発生している問題で、米Adobe Systemsは先日公開したバージョン9のセキュリティアップデートに続き、このほどバージョン7と8のアップデートを公開して脆弱性に対処した。
3月18日付で公開したのはAcrobat 8.1.4と7.1.1、Reader 8.1.4と7.1.1の各バージョン。それぞれWindows版とMacintosh版が用意されている。既にバージョン9.1に更新済みの場合は対処する必要がない。なお、UNIX版のReader 9.1と8.1.4は3月24日にリリースする予定。
一連のアップデートでは、JBIG2フィルタのバッファオーバーフロー問題など複数の深刻な脆弱性を解決した。悪用された場合、リモートからコードを実行でき、システムが制御されてしまう恐れがある。Adobeがアップデートを公開する以前から、この問題を突いた悪質なPDFファイルの出現が伝えられていた。
とのことです。ただ、念のため更新後は細かく校正したほうがよさそうです。
【Illustrator】JavaScript祭り。
今回でできるようになったこと。
※自分が、という意味。JavaScriptはもっといろんなことができます
- 全角半角置換
- オブジェクトの色を変える
- オブジェクトを検索して処理
- 形式を指定して、同じところに保存
あら。こうやって書き出してみるとまだまだだなぁ。
2009/04/14
【InDesign】表機能の多用は不本意なのだが。
で、このアイディアです。
テキストフレーム積み重ねでもできるけど、幅の増減が1回でできるのが利点かな。
背表紙単独も作れるし、表1、表4とつなげることも可能。
あと、この手順で使う「ページ中央に配置する」の機能を今まであまり使っていなかった。勉強になりました。
2009/04/13
【雑感】さむ。
弊社は翻訳の売り上げがよいそうだ。
強みとしては、独自のIT技術を駆使した翻訳手法を用い、1万ページを超えるものから、数行の翻訳まで行える事です。
だって。独自のIT技術・・・。
そんなハイレベルにあるはずなのに、「°」が処理できないって。
でもってさらに情けないことに、 それをDTPオペが入力処理したら「℃」が「C°」になっており、もっともっと情けないことに、校正でも指摘なし。
嗚呼!
「技術」って会社の財産なんだろうなー、と思うんだけど、全くシェアされていないよね。
そもそも、このブログを始めたのもそこに起因しているのだけど。
IDMLWikiの翻訳、9割方終わっています。
関わって欲しいな、と思うひとには立ち上げ時に連絡したのだけれど、誰も参加してくれませんでした。
せうぞーさんに「情けは人の為ならず」って言われたのを支えに、くじけずがんばっていきます。
【InDesign】もう左右別のスタイルはいらない!
みんな気付いて!
InDesignには「ノド元から」「ノド元に向かって」という位置揃えの属性があるんだよ!!
自分が「めんどくさいなー」「無駄だなー」と思っていることは、既に他のひとも同じように思っている。
じゃあそのひとたちはどうやって解決したの?アプリメーカーは何も対処していない?
言われたことを言われたまんま、やってるんじゃ「作業工」だよ。
【Illustrator】やっぱAiでページものはダメ。
ますますAiでのページものが増えるのでは?と危惧されていたのだが、どうやらそんなことはないみたい。
DTP Transitの記事によれば、思ったとおりにアートボードが並んでくれない。
ただ、剛の者がそんなん無視して組んでくるかも。そっちのほうが厄介。
2009/04/10
【NOTICE】よくある話だが。
リンクがそのうち切れちゃうかも知れないので要約すると、「新しいワッペン作ったら、それがCIルールに従っていなかったから作り直しになっちゃった。なんという税金の無駄遣い!」
税金の無駄遣いも問題だけど、私たちが留意する点は「CIルールの遵守」でしょうね。
企業や商品名のロゴを取り扱うことが日常茶飯事ですが、使用にあたって細かい規則を設けている企業・団体も多数あります。
うちの営業さんはひじょーにご多忙であらっしゃいますので、その点を確認しないで受注してくることが多うございます。
(知らないわけはないでしょう。ねぇ)
一般の人は「そんな杓子定規にやらなくても・・・」と思うでしょうが、私たちは「プロ」です。
ちゃんと意識しましょう。
【FrameMaker】ドキュメントのバージョンを調べる。
なんだ。宣言あるじゃない。
1行目にしっかり
<MakerFile 6.0J>
とありました。
まずは、やってみることですね。
ちなみに、bookの場合は
<BookFile 7.0H>
でした。生成ファイルは<MakerFile 6.0J> でした。
※Hてなんだ。Qてのも見つけた。
むむ。ここで思いついちゃった。
バージョン違いで開かないFMデータは、MIFファイルさえあればヘッダのバージョンを書き換えて開くことができたな。
ちなみにこの手法、INXでもできます。(せうぞーさん)
・・・無理かも。バイナリデータだもんな。壊れても構わないという勇者よ、挑戦してみてくれたまえ。
【InDesign】複合シェイプの不思議なバグ。
オブジェクト>パスファインダ>追加は、14ページ目以降で実行しようとすると
「この操作を完了できませんでした。空白領域が含まれています。」
というアラートが出て、実行できないそうです。
1~13ページでは実行できるので、そこで作ってから14ページ目以降にペーストする分には問題ないそうです。
摩訶不思議。
2009/04/08
【InDesign】Tradosってまだ2007なのね。
ID CS2-4用の新しいフィルター(と付随するもの)がリリースされたらしい。今までINXでは次のような問題が起きていた。
段落スタイルがなくなる
表内の翻訳が反映されない
段落の行間が変わる
CS3で索引マーカーが削除される
BOMが翻訳データに追加されるためInDesignで開くときに壊れる
翻訳データのテキスト書式が特定の環境で変わる
特定のファイルが予想しないタグエラーによりINX形式に戻せない
日本語の文字でシンボルに置き換わるものがある
インライングラフィックが削除される
どれもこれも怖すぎる。こんなでよく「サポートしてます」と今まで言えたもんだ。で、新しくでたフィルターその他諸々をかますと、解決するのだそうだ。ほんとかよ。しかも再翻訳が早くなるって。この記事はいつ出たんだろうか。(日付がない)誰かTryしてはくれないだろうか。
【Illustrator】オーバープリントをチェックするJSを試してみた。
- ポイント文字、エリア内文字、ともにOK
- オーバープリントは白だけでなく、CMYK、特色でもOK
- 塗り、線ともにOK
オーバープリント全部をOFFにしてくれます。素晴しい。
OFFにしたくないものはロックして、ダイアログ「Do you access the lock and the hidden item?」を「いいえ」にすればよいです。
ただファイル単位での処理になるので、大量にあるときは面倒かも知れません。
【データ】MacOSで作ったZipアーカイブがWinで化ける。
アーカイブを作ったひとのミスだろうと思っていたのだけど、こういう挙動だったんだそうだ。
で、それを解決するアプリ。
これを彼の人に使わせるのは・・・。困難だろうなぁ。
フォルダ/ファイル名を完全1バイトにすればこんな問題はおこならないのだけど、如何せん昔からのMacユーザーに限って多いんだ、2バイトLoveなひと。
で、そういう旧いひとは新しいてくのろじーに振り回されっぱなしなんだよねぇ。
悩ましい問題です。
ま、とりあえず解決方法はあるよ、ということで。
2009/04/07
【Illustrator】オーバープリントをチェックするJS。
Illustratorでオーバープリントをチェックし、なおかつ解除できるスクリプト。
PICTRIXさん、ありがとう。
で、文字はダメらしいが、チェックだけはできるのかな?検証してまた報告します。
【InDesign】後注のつくりかた。
- 後注用の段落スタイルを作る。自動番号設定。
- 参照番号用の文字スタイルを作る。必要なファイルに用意。
- お好みの場所(別ファイルでも可)に、後注を1のスタイルを使って入力。
- 3の段落の自動番号を参照元にして、相互参照で参照番号を設定。文字スタイルは2で。
これはFrameMakerでは既に知られた手法だそうだ。確かに。
と、ここまで書いておいて、これをJSにしてしまったひと登場。
この人の親ページにて、便利そうなJSいろいろあり。特に、「Show/set text variables」が使えそう。
【FrameMaker】9登場!
8すら追えていませんが、気になった新機能です。
- UIがカスタマイズできる
- CMYKのPDFができる
- PDFのコメントをインポートできる
- ブック内ブックができる。しかも階層化できる(hierarchical books and books within books)
- ナゾの書き出し形式 topic-based mode。構造化・非構造化と並んで存在しているようだ
あとは、CMSやDITAのサポートなどが充実した様子。
PDFの遅すぎる改善も注目だけど、個人的にはブック内ブック。いろいろ使い道はありそう。
2009/04/06
【文字組み】「号」の指定は要注意。
一応、覚書。
文字サイズの指定には、ポイントや級などがありますが、「号」というものもあります。
これは、日本と中国でのみ用いられていて、印刷の活字に由来しています。
で、注意すべき点というのが、
日本と中国で大きさが異なる
級/歯すら、最近はないですね。級はあっても歯送りじゃないとか。
(計算しづらくて効率悪いと思うんだけど)
これ、ネタ元はせうぞーさんとこ経由Adobe Blogsなんだけど、米国Adobeにてニュースを発見!
FrameMaker 9!
いやー、いつ出たんだろう。日本はまだみたいだな。
新機能を急ぎ、チェックしたところ
Windows CMYK support
CMYKのPDF作成がやっと可能になった模様。
【InDesign】Wordからのデータ取り込み時のTips。
ハイパーリンク設定があるWordデータを、そのままInDesignに取り込むと、下線やら囲み枠やらのWord独自の飾りデータも一緒に持ってきてしまい、ウザイ・・・んだそうだ。
自分はWordをそのまま取り込むような勇者ではないので、わからないが。
ま、とりあえずTips。
- Wordでデータを開く。
- ctrl+A。
- Command(WinではAltか?未検証)+ctrl+6 ※10キーNG
- テキストママでハイパーリンク設定削除。
やっぱり面倒だな。使わないな、きっと。
自分は2までは一緒だけど、そのまま秀丸さんにコピー/ペーストします。(余談だが、「コピペ」という言葉がキライです)
秀丸でテキストのお掃除とか整形のマクロ処理をしてから、txtデータで取り込みます。
あー、この秀丸処理についても、そのうちここに書いていかねばならぬな。
やっぱりDTPオペは○○なのかもしれない
○○までとはいかなくても、「言葉で表現すること」(って、基本的なコミュニケーションじゃないか)が苦手なひとが多いような気がする。
DTP系BBSでよくある、
件名:困ってます
だから、何にだよ。
で、環境も、条件も書いてなく、「他人に伝えよう」という気持ちが微塵も感じられない文章。
よく「エスパーじゃないのでわかりません」と返されてしまう、アレですな。
あと、読みづらいね、大概。
誤字脱字は大目に見たとして(個人的には、言葉に関係する職業に就いている以上、避けるよう努力すべきだと思いますが)、句読点もなく5行くらいが1文。
「他人に読ませよう」という気持ちが微塵も(以下略)
そして、エスパーの活躍により、無事解決したとする。
すると
「解決しました」
のひとことだけ。いや、お礼の言葉が欲しいんじゃない。
どうやって解決したんだよ!自分だけよければいいのか。
今までは見知らぬひとだったからどーでもよかったんですよ。○○であろうが、なかろうが。
こんなヤツが部下だったら1日でキレるな、自分だったら、と思ってただけだった。
自分の身近にいたとはね。
先週来、わが社を襲っている「白オーバープリント」問題ですが、形を変えてまた別の嵐はやってくるだろうね。こんなんだったら。
sigh.
2009/04/02
【CS】PS出力をすると文字が消える?
発生頻度としては極めて希だが、AdobeCS系のアプリケーションからPostScript出力をする場合に、文字単位で消えて出力されないという問題が発生する事があるそうだ。
恐い!怖い!
回避策は
- Distiller 9で処理する
- フォントのダウンロードを「完全」にする。ただし、実績がないのでお勧めできない
9か~。
作業/チェックを自動化することの功罪。
それをすることによって、「誰でも」トラブルのないデータが作れる。
と、ともに、問題の本質が見えなくなる。
なぜ白のオーバープリントがいけないのか。
そもそも、オーバープリントって何なんだ。
それを知らなくても、オペレーターとして勤まってしまう。
【Illustrator】白のオーバープリントについてのまとめ。
- オーバープリントが設定してある塗り(白以外)を、白に変更すると、オーバープリント設定が残ってしまう。これはCS~CS4の仕様。
- CS以前のAiデータをCS3で開くと、オーバープリントの設定がしていない白もオーバープリントになってしまうという事例がある。
なお、1に関しては、InDesign CS/CS2でも同様の振る舞いをするそうで、これは十分に注意が必要。
その前に、「オーバープリント」「ノセ」「ヌキ」について、果たして当社のどれくらいの人間が理解しているのか。そこが問題。
大日本スクリーンの「出力の手引きWeb」に詳しいので、知識がアヤシイひとは確認しておくこと。MUST!
2009/04/01
【Illustrator】白ヌキ文字がノセになる?
【事象】
CS3のイラストレータ及びイラストレータデータを貼り付けたインデザインデータ上の白抜き文字が、PDFを作成するとランダムにオーバープリント設定になる。 (報告文ほぼママ)
【ナゾ】
- CS3のイラストレータの形式は?ネイティブか?
- 「貼り付けた」とあるが、埋め込み?リンク?
- 文字だけ?フォントは限定できる?
- PDFの作成手順は?
ランダムに、というところが恐怖。
【ひょっとしたら?】
- CS3で作成されたデータではないのでは?CS以前のバージョンで作られたデータをCS3で開いたら、白が勝手にオーバープリントされた、という事例を発見。元データが本当にオーバープリントしていないことはきちんと確認しているのか?
- 文字がランダムに、というところがやはり引っかかる。オーバープリントで消えているのではないのではないか?前にアウトラインとって消えちゃった、ということがあったようななかったような。
【PDF】作り方による容量の違いを調べてみました。
■最小サイズ(Acrobatのデフォルト)で作成の場合
InDesign直書き:1.6MB
PS経由:760K
この差は凄い。
何が違うのか容量調査したところ、
PSは直書きの「画像」が約50%、「文書のオーバヘッド」にいたっては14%しかない。
#結局「文書のオーバヘッド」って何なんだろう。さしものKOUJIさんも判らなかったようだが・・・。
■x1a(同じくデフォルト)で作成の場合
InDesign直書き:24MB
PS経由:17MB
画像が多い分、さすがに重い。
こっちはあんまり変わらない。
最小サイズで激減した2項目は、
「画像」72%、「文書のオーバヘッド」69%。
x1aで作ったPDFを、軽くしろとは言われないか、さすがに。
まだ調査の余地はあるけれど、ざっくり言うと最小のPDFは
PS経由 最小サイズ
ということか。ただ、WEBに載せるようなPDFの場合、「しおり」と「ハイパーリンク」って必須な気が。
そうなると「PS経由」は無理なのかも?
依然として悩ましい問題。
【PDF】↓の顛末と、再インストール祭。
InDesignから直書きのPDFだったそうで、PS→Distillerしたら軽くなったそうだ。
書き出し方法変えてしまってよかったのか?という疑問は残るが。
それより、アプリ直書きとPS経由にはどういう違いがあるのか。
うちの場合、印刷に回す場合はPS経由を厳命される。理由はわからない。
アプリ直書きは、クライアントからの要望が多いように思える。
両方のメリット・デメリットはこれからの検証課題。
さて、検証しようとして、PS保存するべくプリンタにAdobe PDFを指定しようとしたら・・・。ない。
考えられるとしたら、Acrobatの入れ替えをしたあのときか。
Acrobat 3Dを使っていたのだけど、諸事情でライセンスを返上し、Professionalを再インストールした。
そのときには既に消えていたのだろう。
削除してから、再インストール、アップデート。半日かかった。
ということで、検証はまたあとで。
2009/03/31
【PDF】容量の内訳を調べる。
アドバンスト→PDFの最適化→容量の調査
(Acrobat 8pro)
どうしたら小さくなるかは、これからの課題。
初日に書いた「同僚の解決方法」は、
「配置画像のEPSをネイティブAiにする」
だったけど、今日の問い合わせでは
「コンテンツストリームが一番大きい」。
コンテンツストリームって何だ。
また調べることが増えた。
【InDesign】1行あたりのENスペースに数制限あり!
InDesignの勉強部屋(Thanks to Yujiさん!)から引用。
____
PPCの OSX10.4.11 のCS3 5.04の環境で(筆者注:1行に)ENスペース11個目で落ちました。別な文字で入力して、検索置換してもおちます。制御文字を非表示だとおちません。
____
元のスレ主はWindows環境なので、Macオンリーの話ではないだろう。
要注意!!
2009/03/30
【InDesign】INXを憂う。
今、←のLINKにある、IDMLWikiで資料の和訳をお手伝いしてるんだけど、その中にさらっと書いてあった。
確かに、INXの「公式な」立ち位置は「下位、しかも1つ前限定の形式への互換」であるので、CS4までは存在しなくちゃいけない。(CS3のために)
だが、次のCS5(仮称)が出たら、CS4からはIDMLというオープンファイルなフォーマットがあるから、必要なくなるというわけだ。
※CS5からなくなるということではない
前にAdobeのひとと話したとき、「INXを上手く利用できない」といったら、「そもそもINXは下位互換形式としてしか考えていないから、二次利用のことは考慮していない」と言われた。
だったら、なんちゃってXMLな形式にするなよ!と言いたかったが。親の心、子知らず、vice versa。
さあ、ローカライズの現場はどうする。
そもそもINXはTradosで使い物にならなかったから、さっさと見切りをつけて、今のうちからIDMLでの運用を試みるべきであろう。先見性のある組織であればね。
アプリがバージョンアップするとき、新機能がいくつか増えるけど、その陰でひっそりとなくなっている機能があるのも事実。(AIのトンボとか)
ワークフローを拘泥しすぎると、身動きとれなくなるよね。
さて、そんな今日、うちの社ではメールサーバーがダウンしている。
そういえば、「Internet前」ってどうだったっけか。
NTTのストとか、郵便屋さんのスト、って聞いたことなかったな。
2009/03/27
【文字組み】揃った「ト」と「ヒ」。
↓、情報が一部足りなかった。
その足りない部分を変更したら、あっさり解決。
カーニングが「オプティカル」でした。
これを「メトリクス」にしたら揃った。
※OTF機能のプロポーショナルメトリクスでも結果は同じ。
解決方法はわかった。
ただし、これはクライアントの支給テンプレートである。
変更してもよいものなのか?
以下、続く。
【文字組み】揃わない「ト」と「ヒ」。
さて、昨日のこと。
「行頭が揃っていない」
とのクレームが。
(Windows XP SP2/ID CS3/A-OTF新ゴPro M)
そんなばかな。スタイルは支給されたものをいじってないし、オーバーライドされていないし。
行頭にスペース?するわけないでしょ。
「ほら、こことここ」
クレーマーが示したのは、
「ト」が行頭にある行と、「ヒ」が行頭にある行でした。
えー、画像添付するのが面倒なので、興味のある方はやってみてください。
「ト」って、縦棒(といういいかたで正しいのか)が、仮想ボディのほぼ中央にあります。このフォントの場合。
直すべきなんですかね。
というか、文字に合わせてひとつひとつ見ろ、ってか。
デザイン性の高いものはそうするべきなんだろうけどね。
その前に、どう説明したらいいんでしょう。
今のとこ、ママにして逃げてますが・・・。
