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2011/11/01

DTP勉強会第五回で聴き手を務めます

お久しぶりです。
すみません、一年以上ぶりですね。

さて、(と何事もなかったようにw)

来る11/26に開催されるDTPの勉強会でアシスタントと言いますか、スピーカーの方の相方を務めることになりました。
テーマは「欧文組版」です。
トリセツをやってると、欧文組版をする機会はさすがに多いのですが、いかんせんトリセツですから、そんなコリコリの組版はできていないのが現実です。
ですので、この勉強会は忘れかけていた理想の姿を思い出すべく、臨みます。

ところで、中には「組版ルールは編集者やライターが気にかけるところであって、DTPは原稿の指示通りに組みさえすればいいのだ。だから勉強など不要」と考えるひともいるでしょう。実際自分もそうでした。そうしたら、とある方から言われました。

「私たちが洋服の仕立て屋だとしましょう。私たちに依頼してくる客は、洋服に対しての知識のある人ない人、様々です。言えることは、少なくとも客より多くの知識を持っていなければ、いかなるレベルのどんな要望にも応えることはできない。だから客に知識を持てと要求するのではなく、依頼を具現化する作業者のほうが相応の知識を持たなければならないのではないでしょうか」

深く反省。
原稿の不備のせいにして業務に難癖つけてるようじゃまだプロとはいえません。
さて、当日までにもっと予習しておかないと。

2009/10/26

欧文組版してる人っています?

下エントリで復習しなきゃ、とか言っておきながらまったくできていない。
なぜかというと、欧文組版やFrameMakerの仕事ばかりが続いているのだー。
頭が切り替わらない。
でも絶対やらねば。
ところで欧文組版についてのセミナーとかないですよね。ふと思ったのだけど。
やっぱり範囲が狭いですかねー。
ちなみに自分は、次の書籍を参考にしてます。

  • The Non-Designer's Design Book
  • The Non-Designer's Type Book(毎日コミュニケーションズ)
  • 欧文書体
  • 欧文書体2 (美術出版社)
惜しむらくは。
学生時代、なぜかゼミの教授が異様にフォーマットに拘る人で、(英語の)論文書くのに内容じゃなくて「書き方」の指導ばかりしていたんですよ。で、俗に言う「シカゴ・ブック」を教材として使っていたんですね。
まさか将来こんな職業に就くとは思いもしなかったので、卒業と同時に捨ててしまいましたよ・・・(涙)

ところで欧文組版ですが、編集者にもよく知っておいてほしいんですよね。
約物の指示がめちゃくちゃな人、結構います。
ちなみに、和文欧文問わず約物や記号類については「句読点、記号・符号活用辞典。」(小学館)を参考にしています。この本は普通に読んでも楽しいですよ。

2009/10/14

DTP Booster 007に行ってきました。

アンケートに「続きはwebで!」とふざけた回答してしまってスミマセン。
だって書ききれないですよ。それだけ高密度のセッションでした。KOUJIさん、関係者のみなさん本当におつかれさまでした+ありがとうございました。

さて。私がおおっ、と思ったポイント、羅列です。
  • デフォルトの設定は約物が半角扱い。アキ量を調整して全角にみせているだけ。だからベタにするとつまる。
  • 最適、最大、最小の設定値を同じにしない。ジャスティファイや禁則処理のための遊びがないと、変なところ、たとえばかな間でアキが生じたりする。
  • 優先度は必ず設定する。そうしないとジャスティファイや禁則処理で思い通りのアキになってくれない。
  • 設定値は入力できる。だからマイナスも可。
  • 和欧混植の場合、ジャスティファイや禁則処理で和文の文字間だけが開いてしまうことがある。欧文間のアキ最大をプラスにするとよい。
  • 行頭に半角英数が来た場合、文字によっては突出して見えることがある。そのような場合、行頭と段落先頭の最大値(10/15 追記訂正 最適値、最小値も)をプラスにするとよい。(10/15 追記訂正 また、行末もするとよい。)
  • “”の件。懇親会で「全角/半角でユニコードが違うのだから、入力時に分ければよいのでは?」との意見。後で試してみよう。

他にもたくさん、たくさん。これは絶対に復習が必要。懇親会でも話がでたけれど、聞くだけでなく必ず自分の手を動かして実体験としなければ身につかないことですよね。
あと、ふとセッションの最中に思ったのだけど、005の大石さんも文字組みでしたよね。大石さんとKOUJIさんの文字組みトークセッションて面白いかも。いかがでしょ?
懇親会もとてもためになりました。
今回は自重しましたので、無事に帰宅できましたことを、報告いたします(^^;)

(10/15 追記)
下記コメントにありますように、KOUJI先生自らから、訂正をいただきました。

2009/06/09

祖父江さん

行きたかったんだよねぇ、これ・・・。

初めて祖父江さんを見たときの衝撃といったら。
しかしこのレポートを読むと至極まじめにやってそうだな。
うそー。

そういえば今年のInDesign Conferenceはいつになるんだろ?
去年は今頃もう受け付けてなかったっけ。
と思って主催者HPを見てみたら、本国アメリカで11月なのね、今年は。
ということは日本はいつだ。
早くて年内、遅ければ年明け?

2009/06/02

モリサワからユニバーサルデザインの新書体

モリサワから新書体が発売されます。
モリパスで使えるので、普及するかもしれません。

じょうずなワニのつかまえ方

ただひたすら懐かしい!!
昔刷本で持ってました。前にいた会社に置いてきてしまった・・・。
そう、これはただのHow To本ではないのです。
レイアウト見本帳なのです。
フォント、文字組み、囲み罫、コラム、イラストの回りこみなど・・・。
刷本ではK1版でしたが(蛍光ピンクの表紙だった・・・)、Web版はフルカラーです。
アイディアに詰まったときに。

2009/04/06

【文字組み】「号」の指定は要注意。

でもないだろうなぁ。自分自身でも、長いDTP人生で「号」指定で作業したこと、1回もない。
一応、覚書。

文字サイズの指定には、ポイントや級などがありますが、「号」というものもあります。
これは、日本と中国でのみ用いられていて、印刷の活字に由来しています。
で、注意すべき点というのが、

日本と中国で大きさが異なる

級/歯すら、最近はないですね。級はあっても歯送りじゃないとか。
(計算しづらくて効率悪いと思うんだけど)

これ、ネタ元はせうぞーさんとこ経由Adobe Blogsなんだけど、米国Adobeにてニュースを発見!

FrameMaker 9!

いやー、いつ出たんだろう。日本はまだみたいだな。
新機能を急ぎ、チェックしたところ

Windows CMYK support

CMYKのPDF作成がやっと可能になった模様。

2009/03/27

【文字組み】揃った「ト」と「ヒ」。

解決編です。

↓、情報が一部足りなかった。
その足りない部分を変更したら、あっさり解決。

カーニングが「オプティカル」でした。
これを「メトリクス」にしたら揃った。
※OTF機能のプロポーショナルメトリクスでも結果は同じ。

解決方法はわかった。
ただし、これはクライアントの支給テンプレートである。
変更してもよいものなのか?
以下、続く。

【文字組み】揃わない「ト」と「ヒ」。

仮想ボディっておわかりですよね。

さて、昨日のこと。
「行頭が揃っていない」
とのクレームが。
(Windows XP SP2/ID CS3/A-OTF新ゴPro M)

そんなばかな。スタイルは支給されたものをいじってないし、オーバーライドされていないし。
行頭にスペース?するわけないでしょ。

「ほら、こことここ」

クレーマーが示したのは、
「ト」が行頭にある行と、「ヒ」が行頭にある行でした。

えー、画像添付するのが面倒なので、興味のある方はやってみてください。
「ト」って、縦棒(といういいかたで正しいのか)が、仮想ボディのほぼ中央にあります。このフォントの場合。
直すべきなんですかね。
というか、文字に合わせてひとつひとつ見ろ、ってか。
デザイン性の高いものはそうするべきなんだろうけどね。
その前に、どう説明したらいいんでしょう。
今のとこ、ママにして逃げてますが・・・。