今日はDTPの話ではありません。でも最終的に着地させてみせましょう。ふふ。
昔、翻訳会社に勤めていたことがあります。
翻訳コーディネータ兼DTPオペをしていたのですが、ちょっと翻訳の勉強もしたいな、と思ってベテラン翻訳者の方に指導してもらったことがあります。
そのときに言われた、翻訳者にとって必要な資質。
「一に日本語(orターゲット言語)、二にその分野の知識。三、四がなくて五に英語(orソース言語)」
いくら英語ができても、最終的な表現方法となる日本語のチカラがなくては、文章(作品)として成立しない。
逆に英語ができなくても、その分野の知識と正しい日本語の使い手であれば、読み手にとって意味の通じるものを作ることができる。
極端に言えば、英語力だけあってもダメ。伝えたいという気持ちと、それに見合う表現力が備わっていなければダメ。
さて、何で今日こんなことを書いたかというと、とある案件の、クライアントの翻訳に対するある指摘がきっかけです。
どうやら、「High」「Low」の訳し分けの問題のようです。
何から何まで全部「高い」「低い」とやってしまってはだめなんですよ。ものによっては「大きい」「小さい」という表現にしなければならない。
※例:電圧→高い、低い 電圧降下→大きい、小さい
英語が不得手でも、電気関係に明るかったら訳し分けられるでしょう。
英語、電気関係が不得手でも、日本語能力が高ければ、降下を表すときに『高い』という表現はおかしい、と気づくでしょう。
英語しかできない人、言葉ヅラでしか仕事をしていない人には、その違いはわかりません。
翻訳って深いですよね。そう思って、その道は諦めました。
さて、DTPに戻ってきましょうか。
DTPって、何ができればヨシ、となるんでしょう。
っていうか、DTPって何?
そう思ってつけたタイトルが「What' in DTP」なんです。
「What's DTP」じゃないですよ。
DTPって何?じゃなくて、DTPには何があるの?(何が必要なの?)という気持ちなんです。
最近、セミナーやセミナー後の懇親会でいろんな方々とお会いして、ほんとーに!自分はまだまだだと痛感しております。
着地できたかな?(^^;)
2009/09/02
CS4をINX保存するときの注意
以前書いて、下書きのままになっていたネタ。
ちょっとINX絡みの業務が出そうなので、曝します。
6.0.2で解消されているからもう期限切れのネタだろうか。 InDesign Secrets以外、見つけられなかったんだけど。そもそもINX書き出しの需要そのものがあまりないのか。
「上から下までバージョンを全て揃えるのがセオリー」、確かにその通りなんだけど、下位バージョンしか持っていない人にはINXファイルでしか支給できないわけで。
ちょっとINX絡みの業務が出そうなので、曝します。
6.0.2で解消されているからもう期限切れのネタだろうか。 InDesign Secrets以外、見つけられなかったんだけど。そもそもINX書き出しの需要そのものがあまりないのか。
リンク切れしているCS4ファイルをINXに書き出すと、CS3で開いたときに次のようになるそうな。
- プレビューがなくなり、グレーのフレームになる
- リンクパネルが正しいファイル名でなく「fo」となる
- 再リンクできなくなる
「上から下までバージョンを全て揃えるのがセオリー」、確かにその通りなんだけど、下位バージョンしか持っていない人にはINXファイルでしか支給できないわけで。
2009/08/28
DTP Booster vol.5に参加してきました。
参加者の年齢層が高い。当日現場(懇親会)でも言われていました。Web系のセミナーとは空気が違うそうだ(^^;)
1)杏珠さん
私とは対極にある、InDesignの使い手さん。私はDTPを長らくやってはきているけど、ずっとテクニカルドキュメントばっかりだったので、デザイン的な使い方はまるで経験がないのです。
ただ、発想の原点は同じです。「修正がラクな作り方をする」。
あと、仕上げ屋はうちでも使い道がありそう。試してみよう。
2)大石さん
「オジィ」などと呼んですみません m(_ _)m
えー、このセッションも自分にとっては未体験ゾーンでした。
というのも欧文組版、横組みがメインなので、日本語組版のなかでもツメや縦組み関係がまたもやずっぽし抜けているのです。
※こう考えると穴だらけだなぁ・・・。
これからは、美しい文字組みを目指してテンプレートつくりをしなければ、と反省いたしました。
3)Yujiさん+せうぞーさん
Yujiさんが先にやって、あとからせうぞーさん、というスタイルだと、どうしても「やっぱりスクリプトのほうが凄いだろ?」的な印象を与えてやしないかと、少し不安になりました。
気にしすぎかな。
4)懇親会
はい、しっかり二日酔い気味です。
それだけ楽しい会でした。
メンバーも濃ゆかったなー。
でも本当に出てよかった。いつも読んでるブログのひとにも出会えました。
自己紹介をしたのはよかったですね。さすがにあれだけ人数がいると、挨拶しきれないし。
自分は敢えて社名を言わなかったんだけど(その後名刺でばれますが)、「RRRです」といったら何人か反応してくれたひともいて、ブログをやっててよかったな、て思いました。
みなさん、本当にありがとうございました。
1)杏珠さん
私とは対極にある、InDesignの使い手さん。私はDTPを長らくやってはきているけど、ずっとテクニカルドキュメントばっかりだったので、デザイン的な使い方はまるで経験がないのです。
ただ、発想の原点は同じです。「修正がラクな作り方をする」。
あと、仕上げ屋はうちでも使い道がありそう。試してみよう。
2)大石さん
「オジィ」などと呼んですみません m(_ _)m
えー、このセッションも自分にとっては未体験ゾーンでした。
というのも欧文組版、横組みがメインなので、日本語組版のなかでもツメや縦組み関係がまたもやずっぽし抜けているのです。
※こう考えると穴だらけだなぁ・・・。
これからは、美しい文字組みを目指してテンプレートつくりをしなければ、と反省いたしました。
3)Yujiさん+せうぞーさん
Yujiさんが先にやって、あとからせうぞーさん、というスタイルだと、どうしても「やっぱりスクリプトのほうが凄いだろ?」的な印象を与えてやしないかと、少し不安になりました。
気にしすぎかな。
4)懇親会
はい、しっかり二日酔い気味です。
それだけ楽しい会でした。
メンバーも濃ゆかったなー。
でも本当に出てよかった。いつも読んでるブログのひとにも出会えました。
自己紹介をしたのはよかったですね。さすがにあれだけ人数がいると、挨拶しきれないし。
自分は敢えて社名を言わなかったんだけど(その後名刺でばれますが)、「RRRです」といったら何人か反応してくれたひともいて、ブログをやっててよかったな、て思いました。
みなさん、本当にありがとうございました。
2009/08/26
テクニカルドキュメント業界とセミナー。
明日はDTP Booster vol.5です。
参加するひとは、事務局からメールがいっていると思うけど、そこにあった参加企業名に当社のライバル企業の名前がひとつもない。
※それ以前にうちから参加するのも私ひとりだと思うよ、たぶん
どうなんすか?テクニカルドキュメント業界のみなさん、興味ありません?
折りしも昨日までTCシンポが開かれていたのでそっちで燃え尽きましたか?
懇親会とかで、同業者のかたにはまったくお目にかからない代わりに、他業種のかたからいろんなお話が聞けたりして、ヒントになったりですごく勉強になってます。自分はね。
明日はたくさん吸収しよう。おやつは持っていったほうがよいのかしら?(^^)
参加するひとは、事務局からメールがいっていると思うけど、そこにあった参加企業名に当社のライバル企業の名前がひとつもない。
※それ以前にうちから参加するのも私ひとりだと思うよ、たぶん
どうなんすか?テクニカルドキュメント業界のみなさん、興味ありません?
折りしも昨日までTCシンポが開かれていたのでそっちで燃え尽きましたか?
懇親会とかで、同業者のかたにはまったくお目にかからない代わりに、他業種のかたからいろんなお話が聞けたりして、ヒントになったりですごく勉強になってます。自分はね。
明日はたくさん吸収しよう。おやつは持っていったほうがよいのかしら?(^^)
2009/08/21
今度は黒のオーバープリントが話題のようなので。
前回の続き。
InDesignの勉強部屋BBSや寺でも話題になってますね。
Aiのメニューに「グレースケールに変換」も「オーバープリントブラック」もあるんだけど、選択するのが面倒だったりするし、勉強も兼ねて今日はグレースケール100%をプロセスK100%にして、かつオーバープリントにするのを書いてみました。
毎日小さいスクリプトを書き続けることにより、少しづつ慣れてきた・・・・ような気がする。
些細なことですが、pathItemのオーバープリントは「fillOverprint」でテキストは「overprintFill」なんですね。むー。
さてグレースケールvsプロセスですが、jdash2000さんの検証をみてもグレースケールは使わないほうがよいのかもしれないな。
あと、InDesignにはグレースケールがないということに今日気づきました。
InDesignの勉強部屋BBSや寺でも話題になってますね。
Aiのメニューに「グレースケールに変換」も「オーバープリントブラック」もあるんだけど、選択するのが面倒だったりするし、勉強も兼ねて今日はグレースケール100%をプロセスK100%にして、かつオーバープリントにするのを書いてみました。
毎日小さいスクリプトを書き続けることにより、少しづつ慣れてきた・・・・ような気がする。
些細なことですが、pathItemのオーバープリントは「fillOverprint」でテキストは「overprintFill」なんですね。むー。
さてグレースケールvsプロセスですが、jdash2000さんの検証をみてもグレースケールは使わないほうがよいのかもしれないな。
あと、InDesignにはグレースケールがないということに今日気づきました。
2009/08/19
同じKなのに
今日はIllustratorです。
K100のオブジェクトをひとつ選択して、選択>共通>カラー(塗り)を実行したとき、取りこぼしがありました。
CMYKでK100にしたものと、グレースケールでK100にしたものは別扱いなんですね。
同じ塗りを選択するJavaScriptを書こうとしてわかりました。
で、両方選択するJavaScriptを書きました。
同時にグレースケールのオブジェクトをCMYKオブジェクトにするのも書いてみました。
(メニューにあったことを後から発見・・・。でもいいんだ。お勉強だから)
こんな風におうち使い用に、もっとすらすらと書けるようになると便利だなぁ。
やっぱり勉強会やりたいなぁ・・・。
おお、そうだ、来週のDTP Boosterで相談してみよう。
K100のオブジェクトをひとつ選択して、選択>共通>カラー(塗り)を実行したとき、取りこぼしがありました。
CMYKでK100にしたものと、グレースケールでK100にしたものは別扱いなんですね。
同じ塗りを選択するJavaScriptを書こうとしてわかりました。
で、両方選択するJavaScriptを書きました。
同時にグレースケールのオブジェクトをCMYKオブジェクトにするのも書いてみました。
(メニューにあったことを後から発見・・・。でもいいんだ。お勉強だから)
こんな風におうち使い用に、もっとすらすらと書けるようになると便利だなぁ。
やっぱり勉強会やりたいなぁ・・・。
おお、そうだ、来週のDTP Boosterで相談してみよう。
2009/08/18
スニペットスタイル注射
この記事を読んで、知ったこといくつか。
■スニペットは配置途中(クリックして場所を指定する前)でスタイルが配置先ドキュメントに追加される。(ファイル>配置 で配置するとき)
この記事はこれを利用して、スタイルの追加(※取り込みではないことに注意)に使いましょー、ということを言っています。
確かに便利かも知れない。
他ドキュメントからスタイルを追加するときは、文字、表、オブジェクト、スウォッチと分けてやらなければいけなかったし。
もしくはダミーでブックを作って統一させるとか。というのはこの記事にあったんだけど。なるほど。
それが必要なスタイルだけ(これもポイント高し)のスニペットを作って配置→削除でOK。
■スニペットの削除は二段階。
ただし、スニペットを選択>Deleteキー ではなく、編集メニューから行うときです。
また、スニペットの配置も ファイル>配置 で行った場合です。
スニペット配置後に編集メニューをみると「Placeを取り消し」というヘンテコなメニューが。(「配置を取り消し」なんだろうな)
実行しても、スニペットから「注射された」スタイルたちはまだ残っています。
このとき、カーソルにスニペットがひっついてきますがEscで振り払います。
このまま何もしなければ、スニペットは消えてスタイルだけ取り込み。
この状態で編集メニューをみると、今度は「読み込みを取り消し」というメニューになります。
これを実行すると、スタイルも消えます。
なお、スニペットを配置しなかったときは、「配置カーソルの読み込みのキャンセルを取り消し」になります。(ややこしい・・・)
これを実行しても「配置前にスタイルはくる」からスタイルは残っています。
実行後の編集メニューは「読み込みを取り消し」になり、あとは上の挙動と同じです。
と、ここまではInDesign Secretsにあることですが、ここで気になったのは、
■スタイルの取り込みに使う目的でなく、普通にスニペットを配置して(または読み込んで)から削除しただけでは、スニペットのスタイルが残っている。
まぁ、性格の問題かもしれないけど。
無駄なスタイルやスウォッチが残っていると気になるんですよ。
■スニペットは配置途中(クリックして場所を指定する前)でスタイルが配置先ドキュメントに追加される。(ファイル>配置 で配置するとき)
この記事はこれを利用して、スタイルの追加(※取り込みではないことに注意)に使いましょー、ということを言っています。
確かに便利かも知れない。
他ドキュメントからスタイルを追加するときは、文字、表、オブジェクト、スウォッチと分けてやらなければいけなかったし。
もしくはダミーでブックを作って統一させるとか。というのはこの記事にあったんだけど。なるほど。
それが必要なスタイルだけ(これもポイント高し)のスニペットを作って配置→削除でOK。
■スニペットの削除は二段階。
ただし、スニペットを選択>Deleteキー ではなく、編集メニューから行うときです。
また、スニペットの配置も ファイル>配置 で行った場合です。
スニペット配置後に編集メニューをみると「Placeを取り消し」というヘンテコなメニューが。(「配置を取り消し」なんだろうな)
実行しても、スニペットから「注射された」スタイルたちはまだ残っています。
このとき、カーソルにスニペットがひっついてきますがEscで振り払います。
このまま何もしなければ、スニペットは消えてスタイルだけ取り込み。
この状態で編集メニューをみると、今度は「読み込みを取り消し」というメニューになります。
これを実行すると、スタイルも消えます。
なお、スニペットを配置しなかったときは、「配置カーソルの読み込みのキャンセルを取り消し」になります。(ややこしい・・・)
これを実行しても「配置前にスタイルはくる」からスタイルは残っています。
実行後の編集メニューは「読み込みを取り消し」になり、あとは上の挙動と同じです。
と、ここまではInDesign Secretsにあることですが、ここで気になったのは、
■スタイルの取り込みに使う目的でなく、普通にスニペットを配置して(または読み込んで)から削除しただけでは、スニペットのスタイルが残っている。
まぁ、性格の問題かもしれないけど。
無駄なスタイルやスウォッチが残っていると気になるんですよ。
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