ライセンス+アップグレード購入の人はもう製品版をお手にされているとか。
私も昨日、ようやく体験版を入手しました。
なんですか、体験版はWindows版とMacintosh版で違いがあるようですね。
Macintosh版ではAcrobatがないそうです。
さて、いろいろな方が検証を始めてくださってます。ありがとうございます。
私はINXでも取り上げましょうか。
体験版より前に、CS5のSDKが米国サイトに既にあがっていたので、IDMLドキュメントの翻訳を先行しておりました。
CS4のとき、INXについて「将来的になくなるかもしれない」としっかり書いてあり、こんなこと書かれちゃINXベースのワークフローは作れんな、でもそんなすぐにはなくならんだろう、とタカをくくっていたら、なんとまあ、あっさり次バージョンのCS5でなくなったことがCookbookでわかりました。(なるべく早く公開できるように善処中でございます。今しばらくお待ちください)
でもね。
私はそのほうがよかったと思うのですよ。
というのは、INX、下位互換以外では使えんやつだったですよね。
そもそも、下位互換以外の使用が考慮されていませんから、完全にユーザー責任なんだけども。
- 某翻訳支援ツールでうまく処理できないくせに唯一InDesignデータの取り込み形式になっていた
- アンカー付きオブジェクトで「仮想ボディの~」で設定してINX保存→InDesignで開くとなぜか全部「欧文ベースライン」(デフォルトという意味かも)に変わってしまう
- 手を加えたINXをInDesignで開こうとすると、メモリをかなり使うらしく途中でコケる
さあ、みんな。IDMLを使おう。
IDMLだと、アンカー付きオブジェクトの挙動、直ってるよ。
XMLだから、某翻訳支援ツールでも普通に扱えるはず。
書き出したXMLをごにょごにょするにも、INXよりはるかにとっつきやすいはず。
(そのためにドキュメント翻訳がんばります……)
書き出しはINXのときと同じ。さくっとできます。
今まではIDMLってパッケージ構造とかXMLだとかに慣れた人しか扱わなかったかもしれないけど、今後はそうじゃない人も使うんだよね。
そんな人(自分も含め、だ)への注意。
書き出された「.idml」は単一ファイルではありません。(パッケージです)
だからそのまま「.inx」みたいにテキストエディターで開こうとしても無意味。
でも普通に、CS4で開くためだけだったら、.idmlそのままで開くから心配は無用です。

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